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★キャンピングカー生活まであと217日★「小田原・熱海に行った話」

あした何の日?

こんばんは。
昨日まではスピリチュアル中心でしたが、今日は久々に旅の話をしたいと思います。

といっても弾丸超短時間旅行(もはやお出かけ)なので内容は薄くなってしまっています笑

今回は小田原・熱海です!ほぼ初上陸だったので、ワクワクしています✨

きっかけ

新しく知り合った友達が小田原(正確には新松田)に住んでおり「是非来て!美味しいもの紹介します!」とのお誘いがあって早速行ってみた次第です笑

その日は仕事明けで朝から予定があったので、昼から小田急に乗って新松田駅へ。

昨日から寝ていなかったので電車の中はガッツリ爆睡。目を覚ますと都会の風景から打って変わって山の中でした。

そしてパラパラと降っていた雨もザーザー降りに(涙)。これには正直少し

残念な気持ちを持ってしまいましたが、それでも友達とオフラインで会うのは久々だったので、それを楽しみに、あと数駅の間を揺られます。
(田舎の一駅間って長い!途中でまた寝落ちしないかとても心配でした笑)

そして新松田駅に到着。
雨の勢いは強まっていましたが、友達が駅前まで車を出してくれたので助かりました!ありがとう!

新松田駅。晴れてたらこんな感じ。
新宿から快速急行で75分。

まずは腹ごしらえ。事前にいくつも送ってくれたお店の候補から選んだのは海鮮丼屋さん。

このネーミングセンス、良い。

腹ごしらえを終えたあとは小田原の海へ。
晴れた日には若い女性にも人気なインスタ映えスポットがあるんだとか。

キレイに撮ればこんな感じみたい。
少し手前の道から小さなトンネルが続いていて、
ロマンチックな「境界」を感じさせてくれます。

友達曰く、海岸線に道を作って便利になった反面、海の水質が変わって昔は豊かだった鰤の漁獲量が減ってしまったんだそう。だけど最近になって地元の色々な取り組みが功を奏して盛り返しているみたい。「小田原のブリ」に価値がつくのを楽しみにしています。

こちらも天気が残念でしたが、おかげで海の近くのジェラート屋さんの店主さんとゆっくり話をすることができました。

海まで30歩の「龍宮堂」さん
コーヒーと足柄茶のWジェラート、美味しかった

そこで聞いたのが小田原のかまぼこ。かまぼこ通りというのがあるぐらい有名なんですってね。私は恥ずかしながら知らなかったのですが、鈴廣のかまぼこっていうのが全国的にも知名度があるんだとか。

今回はかまぼこ食べれなかったので、次回は必ず賞味しようと思います!

看板犬のメロウちゃんと。
超カメラ目線。笑

次に向かったのが友達がこれから始めるという民泊候補の古民家。

海まで歩いて行けるところにあって、なんといっても広いんです!!サザエさんの家を超えるぐらい多くの部屋があります。
和室がメインですが、木の温かみと広々とした空間が癒しを与えてくれます。

もっと写真を撮ればよかったと後悔。
今度行く時は必ず!

そして最後に箱根まで車を運転してくれて、箱根へ。
山道を登り辿り着いたのが天山湯治郷という温泉。

雨の中の露天風呂は初めてでしたが、体は温もりながらたまに触れる雨の雫が冷たくて気持ちよかったです笑。

私は熱いお湯が苦手なのですが、お湯の温度も熱めからぬるめまで色々用意されていて助かりました。

ちなみにこのあたりの温泉の回数券...ならぬ回数札も販売されてるみたいです。温泉にたくさん行きたい人は是非。

旅はやっぱり温泉だねぇ〜。

とそんなこんなで帰らなきゃいけない時間。
また友達に車で送ってもらいます。ここまで移動と観光ガイドをサポートしてくれた友達には感謝しかないです。

今までの内容がたったの4時間なので濃密すぎました笑。

今度はもっとゆったりできる時に訪れたいです笑。

以上、小田原箱根レポートでした!

<<<あと217日>>>
月日は百代の過客にして、
行かふ年も又旅人也

by松尾芭蕉『おくのほそ道』

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