★キャンピングカー生活まであと165日★「インタビュー」
先日、私が所属する旅好きコミュニティ「POOLO」の活動の一環で、現在フリーランスとして働く女性にインタビューをしました。
同コミュニティ内で、チームとして「自分と世界が豊かにする手段を形にする」という課題を2週に一回ほどのミーティングで進めています。
豊かにしたい対象が「自己肯定感を上げたい若手社会人」という3人が集まったチームで、全員が20代後半。
今回のインタビューをするに至った経緯としては、チームメンバー自身が自由な時間を十分に取れない(家と職場の往復のような生活)状況から、豊かさを十分に感じられていないということに着目。
じゃあ自由な時間を十分に取れる生活って何だろう?
フリーランスかなぁ?
でも3人とも正社員として働いているので、フリーランスってどんなものかイマイチ分からない。
そんな状態でミーティングで色々話し合ってたのですが、どうも議論が前進しない。
自分たちの知識の範囲を広げなければ豊かさ実現のアクションの指標すらピントが合わない。
「じゃあ、もう既にフリーランスやってる人に話聞いてみよう。」
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こういう流れで今回のインタビューが実現しました。
インタビューといっても、3人とも経験がないので、まずはコミュマネをしてくれている女性にお願いしました。
インタビューとして綺麗に成立していない部分も多かったけど約2時間、ざっくばらんに話を聞きました。
以下、議事録。
この他にも沢山話したのですが、覚えているところをまとめてみました。
感想としては、非常にリアルな部分をお話しいただけたなと。
良い面だけ見えがちなフリーランスですが、現実的に中々厳しい面も多い。何なら会社員の方が幸せと感じる部分もあるかもしれない。
自由・豊かさというワードを集中的に考えてきたミーティングでしたが、今回のインタビューで根幹から揺らぎかねない、これからのミーティングとアクションプランを一から練り直さないと、リアルな自由と豊かさには辿り着かないなと感じました。
まずは自分たち自身の豊かさ(自由)のビジョンが、現実的なメリットデメリットの天秤にかけて、どちらに傾くのか。これが分からなければ他者や世界の豊かさを考えるスタートラインには立てないと思った。(それが分かったとしても世界規模の答えには辿り着けないかもしれないけど((というか答えなどない気がするけど))
とりあえず今後は自分たちが何をアクションとして、このコミュニティで形にしていくのかを話し合い、方針を固める。
今回はフリーランスというワードの定義の曖昧さとインタビューの準備不足が露呈してしまったので反省。
コツコツ頑張りましょ。
<<<あと165日>>>
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