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★キャンピングカー生活まであと87日★「私の今までとこれからのキャリアデザイン」
今回のテーマは私の所属するコミュニティ、「POOLO」の集大成。
約8ヶ月間の活動を振り返りながら、自分の身になった発見や出会い、経験を考察してみます。
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キックオフの翌週にはベトナムへ行ってたみたい。
この頃から「日本を世界に広めたい」気持ちの
片鱗が現れていたのかも。
思い返せば「POOLOとの出会い」という記事から始まったnote活動。
「今年1年で何を最も頑張りましたか?」
と聞かれたら、やっぱりnoteカウントダウンかなぁ、と思います。
3月から始まった5期の活動は"これまで"と"これから"を繋いでくれたような気がします。
そうそう、第1タームの初回MTGはベトナムから帰国した直後で成田空港から繋いでたんですよね(笑)。
第1ターム
はじめまして、POOLO
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現在はもう第4タームに入ってますが、第1タームは「自己理解/自己開示」が大きなテーマ。
正直、今までのビジネスの経験から「自分をPRする、自分を知る」ということには慣れていた。
というより自分の好きなことだったような気がする。
けれど自分にとって"発見"だったのは、それが苦手な人もいるということ。
私は自己を見つめることが多い人生だったし、だからこそ自分を認めてあげることができた人なので、この発見で「自分というものが分からない」「よく分からないけど悩んでしまう」「将来に希望が描けない」ような人を応援できる存在になりたいなぁと、微かな気持ちが芽生えたような気がします。
思ってるより、人に興味あったみたい(笑)。
1on1を通じて「ぐっちーはポジティブだよね」とか「ぐっちーと話すと安心する」なんて言葉をもらえたのは嬉しく感じたこと以上に、意外でびっくりしました。
今までにない目線で自分の強みを見出せた瞬間でした。
POOLOに入る前は、色々あって人と話すことに疲れてた。しばらく新しく人脈を作ることをお休みしていたけど、久々に色々な人と話せるのが楽しくて、どんどん1on1をやってた気がします。
第1タームで決まった自己ビジョン
①時間・場所の自由
②素をさらけ出せる仲間
③自分の表現や熱い気持ちで周りを動かす
この自己ビジョンは最初から最後まで変わらなかった。自分の軸はしっかりしているようだ。
①はこれから、②はPOOLO5期で達成できたね。③に関しては、どうでしょう?
私は皆さんに何か影響を与えられていますか?
これからも邁進します。
第2ターム
こんなに楽しくていいの?
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第2タームに入ってメンバー入れ替え。
第1タームとはガラリと変わったチーム編成になりました。
深掘りと言語化の先生とも呼べる2人と同じチームになり、どのミーティングもトントン拍子で楽しく進んでいく。
コミュマネ曰く、互いの考えのズレやアイデアにまとめる難しさを味わって欲しかったみたいですが、最強チームの我々の敵ではありませんでした。
その要因として、皆が好奇心からくる「突き詰めたい」気持ちを持っていたことがプラスの相乗効果になっていました。
そして自分たちがしっかりと自分の役割を自覚していた。話し合う場面場面で自分たちが何を話すべきか、何を考えていくべきか、場をどうコントロールすべきか、しっかりと把握できていたことが素晴らしかった。
今でも一緒に定期的に飲みに行くぐらいに仲良くなれたし、割と何でも話せる2人。
普段のイベントではあまり会わない分、話せる機会を作れるのが私はとっても嬉しいです。
この頃から顔見知りも増えてきて、自分がコミュニティの中で素の部分を出せることも増えてきました。
できる限りオフラインで会えるように、仕事を調整しながら。会ったことのない人とできるだけ会えるように。
第2タームで決まった「2025年の理想の未来」
20〜30代の社会人に
・余白のある生活を
・信頼し合える関係性を
・「旅するラジオ Von Boyage」で悩める若者に広い視野と前向きな心を
第3ターム
試行錯誤?よりも"思考"錯誤...
重い足で前に進んだ3ヶ月
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まずはチーム活動以外のところから。
この時期はイベントが多く、私も多くのイベントに参加してました。
ほぼ毎週末POOLOイベント行ってたような。笑
主なものでいうと「富士山」と「ユクサおおすみ」ですね。
POOLO生は富士山に登りがちだそうで。
私はノリと勢いで富士山企画に乗っかってしまいました。
そう、こう表現したのには理由があります。
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当初は
(勢いで参加表明したけど、ほぼ山登ったことないし運動苦手だし高山病とか怖いし登山グッズも買わないといけんし登頂できる気せんし...うわー、辞退したいな、どうしようヤバいヤバい)
と心の中では超ビビってたんですよね(笑)。
だけど心のどこかで、割合にして多分10〜15%ぐらい。
(この際だから挑戦するだけしよう、やるだけやってダメなら仕方ない)
という気持ちがあったから、逃げずに参加することができたんだと思います。
やるだけやってみる、って大事やなぁ。
だってあの時、自分がビビって「やっぱり行けませ〜ん!」って言ってたら、
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富士山では「1人では心折れそうでも仲間と一緒ならできることも増える」ことを。
ユクサでは運営メンバーとして初めて企画して最大規模の参加を募り「準備することの楽しさ/大変さ、そして無事に終えた時の達成感」を経験。
この2つのイベントが同じ月に来たんだから、人生最も濃密な1ヶ月と言ってもいいかもね。
---なかなか前に進めなかったチーム活動---
第2タームの順調さとは打って変わって、課題を前に足が止まってしまう場面が多かった第3ターム。
心理的安全性はしっかり保たれている。
しかし自分たちの強みがハマりきらない。
どうしていけばいいのか考えれば考えるほどドツボにハマる感覚。私はこの第3タームを「渦」の一言で表しました。
なかなか形にならない。アイデアが出ない。
割と私はポンポン何かを考え出すんですが、この時期は今までの人生でもなかなか陥れなかった状態を経験した気がする。
どのチームより早くアクションに漕ぎつけたけど、その先の道のりが示せない。
私たちは一体どこに向かっているんだろう?
頭にモヤがかかったような不安感がつきまといます。
結局、何とか発表には間に合ったけど、多分チーム的にも完全な納得に至っていない。
なんか、悔しいなぁ。
第3タームで決まったアクション
・フリーランスの人にインタビュー(済)
・会社員×仕事外活動をする人にインタビュー(済)
・POOLO通信で記事にまとめる(未)
これからのキャリアデザイン
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結論から言うと、POOLOに入る前からやりたいこと、実現したいことの根っこは変わっていない。
そこにPOOLOという場で栄養を得て、細かなビジョンとして素晴らしい枝葉が伸び育った素晴らしい大木が今の私だ。(恥ずかしげもなく自分で言っちゃうあたりが私しさだったりするのです)
これからはその木に花を咲かせるために、自分自身の学びと経験という太陽の光をたくさん浴びせたい。
具体的に以下が「こういうことをしたい」ビジョン。
①日本を周り、自分が惚れたまちに移住したい
②日本の文化や地域の魅力を海外に発信したい
③自分自身に悩む人にエールを送りたい
実はこれ全て、POOLOに入ってから具体的になったこと。より強固な自分の軸になった。
これだけでも払った額の何倍も価値がある。
そして自分の行動も変わってきた。
少しずつだが
①のためにキャンピングカーの準備と人脈作り
②のために英語の勉強+動画編集
③のために占いの勉強
を進めている。
まだまだ実際に使えるレベルまでは程遠いが「やるだけやってみる」が大事だとPOOLOで学んだ。
思い描く未来計画は、こんな感じ。
①キャンピングカーで日本一周する
②魅力を感じたまちに移住
③地域に根差した仕事をする
④傍ら自分でも海外への発信をする
⑤傍ら人生相談室を運営する
恐らく、決して平坦な道のりではない。
既に社会のレールからは外れることを選択した。
しかし未舗装の道を歩くことが生きがいに繋がると信じてやまない。
正直、キャリアデザインなんて、なんぼのもんじゃい。って思ってる。(運営の方ゴメンナサイ)
平々凡々な人生を蹴り飛ばしたいからこそ、私は「なんとかなるやろ精神」でその場その場をひたむきに生きると決めた。
きっとその方が性に合う。
時代とかじゃない。元々の自分がそうだった。
今思えばPOOLOで色々なものを学んだ。
どんどんと自分を肯定していける良い環境だった。
そこに力を添えてくれる仲間もできた。
そんなPOOLOで出会えた5期のみんなに伝えたい。
安易な言葉を使います。
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最高の8ヶ月やったよ、ありがとね。
<<<あと88日>>>
またね