★キャンピングカー生活まであと190日★「POOLO第２ターム発表」
あした何の日？
どうもこんにちは、ぐっちーです。
今回は私の所属するコミュニティの一つ、POOLOについて。
第１〜第４タームがある中で第２タームが終了しました。
最後に第２タームの総括として発表内容の振り返りをしようと思います。
（チームについての振り返りは以前の記事でもまとめていますので、そちらもご覧ください。）
複数チームがある中で、５チームごとに分かれてオンラインで資料を共有し、発表。
与えられた７分という短い時間で、他のチームに自分たちのビジョンとアクションを共有します。
テーマは「2025年の豊かな世界」です。
チームメンバー３人で「豊かさとは何か」「豊かにしたい対象」「解決したい課題」などを主軸に考えてきました。
まず、私たち個人が考える豊かさについて以下のように定義しました。
Q1.豊かさとは何か？
・好奇心がくすぐられる体験、経験をすること
・自分が好きだと思うことを全力で表現する/理想を思い描けること
・素を晒け出せる仲間がいること/自分の表現や熱意で周りに良い影響を与えること
Q2.豊かにしたい対象は？
・自分の住んでいる地域
・幼少期の性に対する意識
・気持ちが後ろ向きで踏み出すことに恐れを感じている人
これだけ見るとバラバラなのですが、さらに話し合っていく中で共通項が見え始めます。
それが個人個人の心の余裕のなさ。
他人に攻撃的になってしまったり、自分自身に自信が持てなくなってしまったり、メンタル面で弱くなってしまった人が周りにもよくない影響を与えてしまうケースが多いことが問題なのではと考えました。
その人たちが自立して、今までマイナスに働いていた思考や行動をプラスに持っていくことができれば、周りにもプラスの影響が働いて、結果として社会全体にプラスの考えが拡充していくのではないか。という考えです。
そして我々のチームビジョン(チームとして追い求める豊かさ)がこちら。
こういった遊び心を取り入れても許されるのが快感。
"余白"というのがキーワードです。
我々の考える豊かにしたい対象は20〜30代の若者ですが、課題として考えられるのは「時間がない」「お金がない」そして「心に余裕がない」こと。
根本的に、優先的に解決したいのは心の余裕でした。
個人のメンタルを強化して、セルフで自己承認ができる状態に持っていきたい。
では、どうすれば解決できるのか？
出たアイデアは「視野を広げること」でした。
人が絶望しているとき、人が落ちこんでいるとき、人が虚しさを感じているとき
共通するのは目標や他の選択肢を見つけられていない状態ではないか？
好ましくない現状を打破するための他の道が用意されていることは、狭い視野ではなかなか気づけない。
しかし、逆に考えれば他の道に気づくことができれば、心の余白を取り戻すことができる。
もちろん、常に冷静で客観的で俯瞰的な視野の広い人ならば他人に頼ることなく、自立できるでしょう。
ただ、現状そういった人は少ないのかもしれない。
何か答えを見つけようとインターネットに飛び込んでみても、情報過多で何が正しくて間違っているのか分からない。詐欺に巻き込まれる可能性だってある。
どうにか安心して、その人たちの悩みが解決できないか。
そこで私たちが考えた案がこちら。
「「「ラジオをやってみよう！」」」
このアイデアまで至るのには、時間がかかりませんでした。
驚くほどにスムーズに、この案にたどり着いたのは自分たちでも意外で。
そして３人とも全く抵抗なく「これだ！ぴったりだ！」となったのです。
盛り上げるのが得意な人、深掘りが得意な人、いろんな視点の提案ができる人、それぞれ持った強みを余すことなく活用できるのがラジオというメディアでした。
さらに私たちが所属するPOOLOという旅好きの色をかけ合わせることで「旅するラジオ〜Von Boyage」が完成したのでした。
流れとして、
１.悩める若者にお便りを送ってもらう。
２.そのお便りの悩みを深掘りして考察。
３.今の現状を打破するためのアイデア(=お土産)をプレゼント。
このお土産にはおすすめの旅行先なども含める予定です。
何か行き詰まった時やアイデアが欲しい時、環境を変えるべきとも言いますから、一度今までにない経験をしたりフラットに自分の心と向き合う時間を取るためにも、期間は関係なくまずは旅に出てみてほしい。
そういった我々の想いも含めているのです。
ということで発表としては以上なのですが、これで終わりではなく実際にラジオ番組の制作をアプリ等でスタートさせるために続・第２タームの活動を自主的にやっていきます。
私たちが音声配信で皆さんの悩みに新たな視野をプレゼントしますので、乞うご期待です。お便り待っております。
Coming Soon…
＜＜＜あと190日＞＞＞
あなたが必要とされる場は
あなたが見つけられていないだけで
必ずこの地に存在する