ステップワゴンRP6/7/8 4WDについて
見た目と室内空間が決めてでした。
ミニバンといえば、御三家トヨタ・日産・ホンダで販売されている車種で、ノア・ボクシー、セレナ、ステップワゴンがありますよね。
もちろん全て見積もりと試乗を行い、その中で選んだのがステップワゴンでした。その決め手となったものの紹介と、自身がユーザーとして忘れないために記録しておきたいところをメモがわりに出しておこうかと思います。
とりあえず車を見たいという方は五味さんの動画で確認しよう!
室内有効空間はダントツのステップワゴン
どの車種も7-8人乗り仕様になっていて、乗車人数は同じなのですが室内空間の作りにおいて感じる室内の広さというのは違います。特に目立つのは3列目の考え方です。ステップワゴン以外は跳ね上げタイプで3列目の窓を殺してしまうような感じになります。これまでの跳ね上げよりも出っ張りが少なくはなっていますが、それでも空間が狭くなってしまうのは跳ね上げの運ん名ですね。一方ステップワゴンは床下収納タイプになっていることでその空間を最大限生かせる仕様になっています。
2列目の座席の快適性はホイールベース
単純な話ではありますが、2列目のスライド量は後輪のホイールハウスによって制限されるようになります。つまりホイールベースが長くなればその分スライド量が大きくなるということです。そのためにはフレーム強化もしなければいけないということで見えない部分もコストかけて頑張っているんですね。本当に広くて、ハイエースやキャラバンと比べてもその広さを実感できると思います。
また、グレードによるメーカーもあるかもしれませんが、オットマンがついていて足をサポートしてくれますが、フラットになるまでオットマンが稼働するのはステップワゴンだけです。180cmの人でも1列目の席に足が届きません。
全席電力供給は現代の求める快適性のポイント
時代というのでしょうか。スマホの充電であったり、キャンプや車中泊といった場面での電力利用というのが多くなり、現代人の求める車の設備として給電は大きなポイントとなります。どのメーカーも2列目までとトランクルーム付近に1つという感じで供給場所を作ってくれているのですが、ステップワゴンは、3列かつ左右に電源供給ポイントを設置してくれています。これはとてもポイントが高く、基本装備として装備されていると余計な出っ張りや見栄え、配線などをしなくて済むので非常に綺麗に収まっています。
ただし、1500w供給ポイントはないので、一般家電製品(ドライヤーなど)を車内で使いたい方は、ポータブルバッテリーなどを積み込む必要がありそうです。そもそもポータブルで利用するような電力については、USB-Aタイプ、Cタイプ、シガーソケットタイプが備わっているのでスマホやゲーム、扇風機などよく持ち歩いていそうなものについては全て対応しているので誰が乗っても安心です。
窓の大きさにも注目して欲しい
ミニバンといえば、視認性を良くするためか窓ガラスが大きくなっていることが多いですよね。しかし、今回のステップワゴンは窓は小さくなっており非常にスタイリッシュにまとまっています。窓が小さいということは室内の遮熱性や保温性においてメリットがあり、プライバシー保護にも役立つのです。もちろん中から見た際には従来と比べても違和感なく外の景色を見ることができます。外から見た際にもボディ部分が大きく見え、直線的なフォルムがより一層際立つようになっています。
寒冷地に住む方向けの4WD仕様について
寒冷地に住む方は自ずと4WDになってしまうかと思いますが、その使用などについて詳しく紹介してくれているものが少なくて困っていました。ですので今回4WDについて色々と付加して記載したいと思います。
シフトはボタンではなくシフトノブ
この部分はどうしようもないですね。ボタン式の方がスッキリしているのですが、この部分は4WDの運命です。あきらめましょう。一応ですが、ハイエースなどと比べるとノブの作りや長さは内装とフィットするように作られてはいるのでそこまで邪魔はしていません。でも・・・ボタン式の方がかっこいいよね。
考え方の違いが出ている4WDの仕様
最近の4WDは電気の力で頑張ってみよう!ですので、プロペラシャフトがなく、FF/FRのガソリン車に前輪または後輪に電力モーターを取り付けることで4WDとしています。しかし、ステップワゴンはプロペラシャフトがついており従来の4WDのパワーというものを実感できる車種になっています。電気自動車が出る前までの4WDと同じと考えてください。
(勝手な憶測ですけど、低床低重心でかつ、3列目床下収納などをするとなると電気の力は使えなかったのかもしれない…なぜなら同じくホンダのZR-Vならハイブリット4WDがあるからね。)
エンジン音は気持ちの良い音
世代ではないのでよくわかりませんが、エンジンのホンダと言われるように国内メーカーさんで唯一F1車両を作っていたりバイクの人気という部分でエンジンには定評があるみたいなんですよね。不快感のあるような音でもなく、軽自動車のように「エンジン大丈夫かな」と心配するような音でもない素人からすると安心できる気持ちいい音です。レクサスのLFAのような音だったら面白いですけどね!
ハンドルの重さって重要だと思いませんか?
現代の車はハンドルが随分と軽くなるようにアシストしてくれるようになっているみたいですが、日頃から運転する身としては速度に合わせて重たくなってくれないと逆に怖いのです。ハンドルが軽いということは急ハンドルが切りやすく、無理なハンドル操作につながるということになります。
そういった部分を考えてなのかわかりませんが、しっかりと手応えのあるハンドルになっているので長距離運転や高速道路運転などでも安心して運転できます。モータージャーナリストさんがいうには直進性が良くなるということでした。
ドアノブが綺麗に収められている
ドアノブなんてどうでもいいじゃん!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、たかがドアノブの質感や見た目でその車に対する高級感や安さというものが滲み出てくるのと同時に外見を壊すパワーを持つものがドアノブです。ステップワゴンは1列目のドアと2列目のドアが一体化しているかのようなデザインで、ボディと同じく直線を意識した形になっています。そのため外見の不一致がなく、高級感も漂います。また、ボタン式ではなく静電気式タイプを採用することで無駄な凹凸も無くなっているということにもなります。
ライト関係が素晴らしい
フロントライトのことになるのですが、ウインカーはシーケンシャルウインカーでとてもかっこいいです。そしてフロントライトは対向車を判別して眩しくなくなるようにする機能がオプションであったり、カーブする際に内側に当たる方面を側面ライトで照らしてくれるという便利機能もあったりします。最近の車って対向車に向けてライト向いてるんじゃないかと思うような眩しさがあるものがありますが、こういう部分を考えくれるというのは未然に事故を防ぐ1つのポイントだと思っています。(あと、いちいちムカつきません笑 対向車のライトが眩しいとむかついたりしませんか?)
大きなフロントバイザーはありがたい
運転席と助手席のバイザーがとても大きい!
これは停車中に一眠りしたい時や眩しい時に素晴らしい役割を果たしてくれます。多くの場合、眩しいから使いたいというのがとても多いと思いますが実際にはあまり意味がないということも多いです。
いいことばかりではありません
購入したからっていいことばかり述べてもどうしようもありません。残念なところもしっかりとお伝えしますよ!
フロントのどこにスマホ置くの問題
100%の確率で運転される方はスマホを所有しています。ということはスマホを充電しながら運転することが基本となります。車種によってはおくだけ充電のスポットがあったりするのでここに置くのだろうなと考えられますが、ステップワゴンにはおけそうなところが何処にもありません。
牽引フック残念問題
使う機会がほとんどない人にとっては全く気にならない部分ではありますが、寒冷地に住む人やアウトドアアクティビティを楽しむ方にとっては牽引フックって重要だったりするものです。ホンダ車は全てそうなのかもしれませんが、牽引フックが丸棒溶接のタイプなので牽引ロープを伸ばした時にバンパーに干渉する可能性が非常に高いです。ですので、牽引してもらうときや牽引してあげるときにはバンパー損傷の可能性リスクを背負ってやることになります。(特にフロントバンパー)
従来であったり、他社であれば牽引ボルト(アイボルト)をバンパーの一部から引き出すことができるのでバンパー干渉などを気にせずに使えるようになります。
ヒッチメンバーや屋根上のアクセサリーが少ない
ヒッチメンバーはトレーラーやボート、バイク、ATVなどを牽引するときに必要になりますが、適用するものが量販されていなく、ワンオフで作るなど少し料金が高くなってしまう傾向があります。そして天井に取り付ける商品もどれでも大丈夫というわけではなく限定的なものになってしまう可能性が非常に高いです。キャンプ商品などを天井に積みたい場合にも一工夫が必要になります。
タイヤが高いやつ指定になっている
新しい車は全てそうなのかもしれませんが、ステップワゴンのRP6/7の場合基本設定が16インチとなっていますが、205/60R16 6.5J 114.3 XLが基本設定です。詳細で言いますと、205/60R16 6.5J 114.3 +45 5穴です。インチアップする場合においては、17インチまでは標準でプレミアムアラインで装着されていますのでギリギリを攻めたい場合じゃなければ17インチにインチアップしても良いと思います。
このどこに問題があるのかと言うとXLの部分です。
205/60R16のタイヤは安いものがありますが、XLは新しいため高いです。
この違いはエクストラロード仕様といって空気圧が高くなっています。
車両を安全に保つためのものですのでここは仕方がないですね。
でもちょっと高いんですよね。もう少し年月が経って、どんどん量販されて安くなる日が来ることを待ちましょう。
購入者レビューが少ない
購入者レビューが少ないので購入検討材料が足りません。これは購入者が少ないのか、レビューする人が購入していないのかもしれません。中々悲しいですよね。購入者のレビューがあることで簡単に解決する部分もあるのでもっと増えてほしいと願って自身も記載しております。
基本スペック
色々いじりたい人向け内容
色々いじりたい人いらっしゃいますよね。ディーラーさんなどでやる場合においては結構高めの工賃を請求されちゃいますし、こういう部分をしっかりと理解することで軽微な修理なども自身でできるようになれるというメリットがあります。どれだけ手をかけるかで愛着という部分も変わってきますので好きな方はDIYでいじるのも良いかもしれません。
フロントパネルのはずし方
ナビ関連やインテリアライト系統をいじる時に開ける時
フロントパネルにおいては
・助手席モールゴムを一部外す
・助手席Aピラーを外す
このAピラーはエアバックのために特殊接続ポイントがありますので注意が必要です。そのほかははめ込み式のピンになっていますので無理に力を入れずにはずして、最後は特殊接続の部分を新しい部品を用意するか、丁寧に上にスライドして取り外しましょう。
・ドアに近い方の送風口を斜め上に引き抜く感じで取り外す
・送風口と同じ並びの送風口部分を丁寧に少しずつ外す
・エアコン操作ボタン付近とシフトノブの部分を外す
この場合、シフトノブタイプの方はシフトの左側にある小さな四角い蓋をマイナスドライバーなどで取り外し、その奥にあるボタンのようなものをマイナスドライバーなどで押しながらシフトをDかBに入れる。
もちろんエンジンをかけると動いてしまうので絶対に始動させず、車止めとサイドブレーキをかけてから作業しましょう。
・ナビの後ろのパネルを上にあげるように外す
・センターコンソールのはめ込み部分の4点を外す
・センターコンソールにつながっているコネクターを外す
これで配線やナビをいじりたい時などに簡単に作業することができます。
注意して欲しいのは、バッテリーの無力化とシフトノブの位置移動、Aピラーの取り外しで、そのほかは基本的にはめ込み式やドライバーで作業すれば壊れるようなことはないので安全に作業することができます。
はめ込み金具は安いので安心して作業できる
はめ込み式の部分やネジ式の金具は壊れたり無くしたりする可能性があります。ですが安価で売られていますので安心して作業してください。ディーラーの人でも壊したりしてお客さんに言わずに付け替えたりしているものです。
こんな感じですので気にせず無くしても気になりません。勉強代だと思いましょう。
運転席側を開ける時
ドラレコや電源確保する時などに開ける時運転席側の作業をします。
・運転席側のモールゴムを一部外す
・運転席側のAピラーを外す
このAピラーはエアバックのために特殊接続ポイントがありますので注意が必要です。そのほかははめ込み式のピンになっていますので無理に力を入れずにはずして、最後は特殊接続の部分を新しい部品を用意するか、丁寧に上にスライドして取り外しましょう。
・アクセルペダル側の下パネルを外す
・下から覗いて上部にヒューズボックスがあることを確認する。
電源を確保したい場合はヒューズボックス上部に空き口がありますのでそちらから電源を確保することができます。
常時電源が必要な場合とエンジンオフと同時に切れて欲しい場合がありますのでヒューズのポイントは必要に応じてチェッカーで確認してヒューズを選びましょう。
・必要があればコンソールボックスのカバーを外す
ヒューズの場所
ヒューズは運転席アクセルペダル横パネルと助手席側にも同じくドア側下パネルのところにヒューズがあります。全て調べたわけではありませんが、助手席側は全て常時電源ヒューズで運転席側が両方のヒューズが備わっていることになります。ですので電源の用途に合わせて使用することと、もし、ヒューズが飛んでしまっても運転に支障がない箇所からヒューズを拾うようにしてください。(例えばヒートシーター機能が運転中に使えなくなっても困りませんが、ワイパーが急に動かなくなってしまったりホンダセンシングに関わる部分に干渉してしまうと事故につながる可能性があります。)
リア側に配線を持って行きたい時は
ドラレコを前後で使いたい時などでは、配線を後ろまで持っていかなければいけません。その際には、運転席または助手席側のモールゴムを通して、各ピラー上部の内装内張の隙間を通って、リアを開けた際に見える配線用の蛇腹ホースを活用すると良いです。漏電や断線の危険性のある箇所はなるべく避けて配線しましょう。見えないからといって床側で配線してしまうと断線する可能性や雨の日の水滴が溜まって漏電や火災などの事故を招く場合があります。
スモークフィルムなどを貼りたい場合
最近のフィルムはカッティング済みが販売されているのでそちらを買えば問題ありません。しかも超安いので失敗したとしても何度でもチャレンジできます。失敗しにくい方法としては、ドアノパネルを外してフィルムを貼りやすくするということと、石鹸水でいいのでスプレーを使い、調整しやすくすることが重要です。ここ最近のレビューを見るとリアガラスにおいては透過率10%くらいまでにしないと夜に全く見えなくなってしまうので交換している人が多数いますので、リアサイドは3%くらいにしてもいいと思いますが、リアに関しては10%くらいまでにしておいた方が良さそうです。
購入の際に購入した小物一覧
車種適合したものを探すのはとても面倒ですよね。
自身がその面倒を感じた一人です。
今回購入したものを一覧で出しておきますので、全てステップワゴンで使えます。参考までに!
マットがあれば窓の反射防止とダッシュボード保護に役立つ
これがあるかないかで反射による見えにくさを軽減できます。
反射軽減のために買いましたが、熱吸収もしてくれるので室内温度上昇の軽減やダッシュボード劣化に対して良い効果を発揮してくれます。
シガーソケットはすっきりタイプで!
シガーソケットは多くの人はUSB接続しますよね!
しかし、本体が大きかったりして見栄えが悪いことが多いのですっきり形状のソケットが望ましいところです。これの場合はすっぽり収納されるのできれいに見えます。
プラスチック部分は傷になりやすい
収納各種はプラスチック系統のものでできているので、日常使いではかなり傷がついてきます。その保護と滑り防止のためにゴムマットは有効です。
いろいろな会社さんが出していますが、ハイブリットタイプとガソリンタイプではゴムシート使用枚数が違いますので、ハイブリットタイプを選んでおけば数が足りないということはないでしょう。エアーとスパーダで違いもありますので、スパーダ仕様を購入することが重要です。
最初の保護が数年後に効果を発揮する
購入当初は気にならなくても年数が経過するにあたって保護しておけばよかった。なんて思うこともあります。そのためにドアノブ周辺は購入後すぐに取り付けることをお勧めします。コンパウンドで磨いたとしても施工しにくい部分なので最初が肝心です。
高価なプロテクターより、汎用性があって何度も使えるもの
各プラスチック部分に保護用のアタッチメントは販売されていますが、細かい部分については商品化されていません。つまり、足元や移動などでぶつかりそうな箇所などを広範囲に保護するためにはテープ式が効果が高いです。
よくあるのは座席背面下側が靴でぶつかったり、ドアの下部も靴によって汚れる可能性が高いです。また、トランクの側面や底部、バンパーの四角などそれぞれ日常傷や汚れが頻繁に起こりうる箇所にテープを貼るだけでその効果を十分に得られます。テープはカーボン調なので、黒でもクリアでもドレスアップにも効果的です。
動画視聴やミラーリングにはHDMI
現代はミラーリングや動画視聴のためにナビを使用することが多いですよね。そのためにはHDMIという選択が良いと思います。HDMI不要のタイプもありますが安定しません。そして10倍くらいの価格です。はっきりいってディーラーに施工してもらう工賃を合わせてもHDMI施工してもらう方が絶対に良いです。というわけでHDMIは取り付けておくと後々便利なので取り付けておきましょう。自身でDIYしても40分くらいで作業完了します。
HDMI使うならとりあえずファイヤースティック
もう定番ですね。とりあえずファイヤースティックを接続しましょう。YouTubeでもABEMATVでもAmazonプライムビデオでもNetflixでも見れちゃいます。家族やお友達同での長距離移動や車中泊などのレジャーの際にも役立ちます。(法律上、運転者が見ながら運転することや操作することは道路交通法違反になりますので、運転手以外の方が視聴・操作するようにしてください。)移動中に視聴する場合はTVキャンセラーが必要ですので、HDMI取り付けの際に取り付けるようにしましょう。
使うかどうするか考え方が変わるマット
これは車の使い方によって大きく変わります。ですので必要ない人もいます。筆者の場合、7人乗車になることはほぼなく、年に2-3回あるかな?という具合です。ですので3列目は収納してラゲッジマットを使っています。そして、キャンプ用品やレジャー用品を積み込んだり、DIY工具を積んだりしています。
オプション類使用一覧
スペックとしてはこのような感じになっています。
参照は無限HPとホンダHPです。
無限についてはこちら
ホンダについてはこちら
2,000kmほど乗ってみての感想・燃費
新車購入から2,000kmほど走行しました。
走行の内訳は、高速走行500kmほどとそのほかは日常の買い物などです。
エコモードでアイドリングストップ解除の設定です。
燃費については、現在10km/Lくらいです。
高速走行がなければ一桁になっちゃうんだろうな…という体感
うーんハイブリットじゃないとこんな感じか。という感じ。
ガソリンをよく食べるワンパクな子なので月2万円くらいの食費です。
運転の感覚については、とても良いと思います。
高速運転の安定性は素晴らしく、運転しやすいなと思いました。
日常運転では、初速をしっかりと保てるので踏み込まなくても良いと思います。回転数の上がりが早いので坂道などでも安定して走れます。
乗り降りしやすいけど、その分低さが嫌な時もある。
エアロなんてつけてるからや!と言われてしまいますが、かっこいいからしかたがないよね…。でもそもそも低床低重心な車体でエアロでさらに2cmくらい低くなるので、縁石を超える際や勾配から平坦への乗り入れの際などは冷や冷やします。(スタバに行く際にガリッと音がしたことがあります。)幸い面に見える部分に傷はなく、底面部分がガリッとやってしまっている状態でした。
大きい車だけど駐車で困ったことはない。
世の中には外寸が大きいくせに室内空間が狭いというような車は多いですが、この車の場合は室内空間が広いのに外寸がそんなに大きくないというのが特徴です。乗りやすさ、圧迫感共にありません。
アルファードよりも安いので買いやすさも良いポイントかも!