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洗車界隈の備忘録-機材購入-

過去若い頃に海外で美装や洗車を学び、自身の車もサクサクっと洗車するようになったのですが、どんどん機材がそろってきてこの度ついに泡泡機材を導入することにしました!もう洗車屋さん出来ちゃいますね!ということで、現在揃ってきている機材たちをご紹介しておきたいと思います。

泡泡洗車がしたくなるお年頃

時代は泡泡洗車時代、バケツに洗剤を入れて泡立てるのとは違う直噴車泡泡は時代によって市販化されてきました。今となってはカーショップでもネットショップでも売られるようになりました。フワモコ泡で洗車することで車体への傷防止や時間短縮になるのでこれはやっておきたいところです。

あなたはどっち派?

泡泡洗車は2タイプに分かれるようで、ポンプ蓄圧式または電動ポンプでの泡噴射(独立式)と高圧洗浄機に取り付けるタイプの2つがあります。
この2つの違いとしては泡のきめ細かさや噴射量などに違いがあります。独立式の場合、水量がポンプ容量に限られるので大きな車に使用する場合は何度も入れなければいけないという煩わしさがあるという感じです。また水圧が違うのできめ細かな泡を噴射することができません。しかし、高圧洗浄機を必要としないので安くてコンパクトに収納できるというメリットがあります。一方高圧洗浄機に取り付けるタイプは水圧の強さと拡散性、そして泡のきめ細やかさが特徴的で業務用としてもこちらがデフォルトとなります。

高圧洗浄機も業務レベルの強さで!

元々洗車ではない必要性があって高圧洗浄機を買っていて、これが他にも役立つことがあってラッキーでした。購入したのは工進の洗浄機で、農家などで使われている扱いやすく汎用性ある機械です。アマゾンやホームセンターで購入することができますので皆さんもお試しください。

なぜこれを選んだかというと、水道直結はもちろん、自給水できるタイプで水道が近くにない場合でも使用できるというのが購入に至ったポイントです。用水路はもちろんバケツなどから給水することができるのが非常に便利です。アタッチメントでその他にも使い方はいろいろあるので使用用途の幅が広がります。

今流行のフォームガンはお安くなってる

安い商品が流通するようになり、数も増えて来たのでユーザーとしてはありがたいことですね。粗悪品もある可能性があると思いますのでしっかりとレビューなども確認するようにしましょう。

泡泡にするためには洗剤も大事

洗剤によっては泡立ちが悪い事もあります。ですので泡まみれにしたい場合は、洗剤量を多くすることと、洗剤の種類を考える事です。洗剤量を多くするに関しては経済的に悪いのでお勧めはしません。そしてそもそも泡立ちが悪い種類もありますので、洗剤はなんでもいいということではありません。手洗い洗車とは違うのでそこの部分は理解しておきましょう。

泡泡洗車なら時間が短縮できる

泡泡洗車であれば、泡切れが少ないので、一度全体に吹き掛ければ止まることなく手洗いすることができます。特に暑い夏場などでは泡がすぐに乾いてしまうという事もありますが、しっかりと泡の厚みがあれば間に合います。
洗車の流れとしては、まずは水洗いをして、固形物の汚れを落とします。これはそのまま洗車してしまうと砂などをつけたまま洗車して傷をつけていくことになるので重要なことです。

洗車できる土地があれば実践すべし!

どれもこれも洗車できるスペースがあるおうちに限られてしまいますが、洗車場に行くガソリン代、洗車グッズを車に乗せなければいけない苦労、時間をかける問題、費用を考えると月1回くらいのペースで洗車する人であれば上記商品を購入する方がいいかもしれません。

洗車怠い人は事故率を見て!

公益財団法人交通事故総合分析センターの調べによると、車の調整が悪かったために起きた事故のうち、車の清掃や車内の調整が悪かったことが、ドライバーの視界や操作に影響を及ぼして起きた事故が、全体の65%もあったとのこと。運転する側として清掃状況の悪さが事故に起因したということにつながっています。そして、他人側としては綺麗な車に対して潜在意識が働き危険と思われることを避けるようになります。ですので綺麗な車は乗っている側もすれ違う車たちも潜在意識として事故原因になることを避けるようになるということです。
事故防止にも洗車は効果がありますのでぜひやっておきましょうね!


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Re:Travel life starting from zero
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