なめくじチロ放置される。
せっかく、インスタグラムでなめくじチロを始めたのに、
FXにはまって
全く漫画を描いてくれなくなった夫チロ。
それなら私が書こうとしたこともあったんだけれど、
どうにも私が書くとダメなんだ。
元気がありすぎて、
あのどうしようもなく頼りない感じや
虚しい感じ、線の細さがない。
残念だなぁと思っていながらも、
どうすることもできないまま半年近くが経過した。
ふと、11月のある日。
私がお風呂に入っていると、チロがなんだか大きな声で
練習をしているようだった。
「●●さんには、このようなことでお世話になりました。
この現場は~で‥」
なんだかこんなことを言っているようだった。
何だろう?と思ったんだけれど、
忘年会シーズンだし、
だれかチームの人が辞めるのかなと思った。
続く
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