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【旅先のレンタカー】休日にレンタカー借りるが運転に慣れていない人必見!基本で抑えたいポイント3点!
みなさんこんにちは、とらべらーKです。
お盆休み(夏休み)に入り、レンタカーを借りて出かける機会が多くなるタイミングではないでしょうか。
私自身、自家用車を所有する前はレンタカーを1年ほどカーシェア含めて利用していました。毎回車幅感覚が変わるなど気にしないといけないポイントはあります。
そんな中でも今回は、
・レンタカーを借りる人で頻繁に運転しない人
・運転に慣れていないけどレンタカーを借りて遊びたいという人
は本記事を見て楽しい遊びで事故をしたり、交通トラブルに巻き込まれないようにしてほしいです。
①必要最小限の大きさの車を選ぶ
レンタカーは様々な車種があるため、ミニバンとかSUVの大きい車に乗りたくなるのはわかります。
ただ、運転に慣れていな人は必要最低限の大きさの車を選びましょう。
車の運転に慣れていないとナビを見間違えて細い道に入ってしまうなどの可能性があり、車を傷つけたり、対向車と接触してしまうリスクがあります。
また、コンパクトな方が取り回しをしやすいので「運転に慣れていない×不慣れな地」にはもってこいです。
②サイドミラー、ルームミラーを適切な位置にする
稀にサイドミラーやルームミラーが調整されていないと思うような角度の車を見かけます。
これはかなり危険です。
サイドミラーは斜め後ろの車両を確認、ルームミラーで後ろの車を確認できるよう角度を合わせましょう。
良くあるトラブルとして、追い越し車線を走っており無意識に速度低下して煽られ運転をしてしまうことです。
仮に法定速度で運転していても特に高速道路は煽られやすいので、ルームミラーで後続車の状況を把握したり、サイドミラーで左右車線の車両情報を把握し、車間距離近ければ走行車線に戻るなど行い、交通トラブルに巻き込まれないようにしましょう。
③ナビが使いにくければ無理に使わず、使い慣れたGoogleマップなど使う
運転していてダメなのはながら運転です。ナビがわかりにくいとナビに釘付けになり目の前の危険リスクが高まります。
使いにくいと思うなら普段使い慣れているGoogleマップなどを活用することをお勧めします。
私も1年間ほどレンタカーをなっていた時期ありますが、レンタカーのナビの多くは安価なものが多く使いにくいです。
▼以下にレンタカーで使えるスマホホルダーをまとめた記事を掲載します。
番外編
運転にあまり慣れておらず借りる場合、広めの駐車場(ショッピングモールなど)で周りの車がいないことを確認して、バック駐車の練習をするのもおすすめです。
駐車場内での接触事故も多いです。駐車に慣れておらず、後ろの車を待たせてしまっているという焦りからぶつけてしまうケースがあります。
焦らすにというのもそうですが、慣れていない車両であれば練習してから公道を走りましょう。