影響を受けたCD/レコード10選
【影響を受けたCD/レコード10選】
《1》浅羽由紀/1stアルバム
「Revived Force」
2012年1月30日に川崎のライブハウス『スロブ(閉店)』で出会いました。
2019年1月頃は、毎日10回ローテーションしてました。
お互いのネガティヴ(?)体験や音楽活動に奇妙な類似がある感じ。
私の小説家デビュー作『家族って何だろ?』を購入してくださった600人のうちのおひとり。
浅羽由紀さんに影響を受けて作詞作曲した『ごめんね』。
我が子を殴ってしまった懺悔の歌。
浅羽由紀さんが真顔で褒めてくれたのを今でも覚えてます。
浅羽由紀さんの名言
『アーティストは生き様だ』
まさに👍
《2》ビバルディ/四季ー冬第1楽章
ビバルディ/四季のレコードを買ったのは、中学生の頃でした。
(溯って、ビバルディの春を初めて聴いたのは、1975年10月6日から1976年4月3日まで放送されたNHK連続テレビ小説『おはようさん』のオープニング曲でした。
今日まで、この記憶を小学一年生だと思ってました[m:78])
その後、レコードを買ったわけですが、私が一番気に入ったのは、
『冬第1楽章』
です。
情熱的なヴァイオリンのソロ。
自分の音楽作品にもヴァイオリンを入れている理由は、『冬第1楽章』の影響です。
CD時代になって、
・イ・ムジチ合奏団『四季』
・千住真理子&N響「四季」
・千住真理子『クライスラー/愛の喜び』
などを購入。
そこから、クライスラーを聴くようになって、『料理は幸せ』を制作する展開になりました。
リンクは、千住真理子さんの『冬第1楽章』。
《3》Gary Moore - Always gonna love you
高校3年生の文化祭にハードロックのドラムで参加させていただきました。
(曲は、子供ばんど)
そこから、大学でエレキギターを始めました[m:428]
先輩のバンドが披露してくれたのが、この
【Gary Moore - Always gonna love you】
です。
(グラハムボネットやイングウェイマルムスティーンなども、この時期から聴いてます)
【Gary Moore - Always gonna love you】
は、イントロのピアノ[m:704]で『素敵ー』と思って引きこまれました。
《4》ムソルグスキー/展覧会の絵
この曲を初めて聴いたのは、小学5年生頃のメガネのCMだった記憶があります。
この曲について語るだけで、本1冊書けそうなほど、思い出もウンチクもたくさんあります。
(しつこくなるので、ここには書きません)
何となく寂しげでいて明るい出だしから荘厳な終わりまで、30分で悩みも疲れも綺麗さっぱり😊
ぜひご視聴ください。
《5》イルカ/いつか冷たい雨が
この曲を初めて聴いたのは、高校生の時だったような。
高校の軽音楽部が、フォークソングの多い活動をしていたためだと思います。
それから長い年月が過ぎて、、、、、。
この歌と同じような
『猫の痛ましい姿』
を住んでいるアパートのすぐそばで見てしまいました。
私が、命について考え始めた貴重な歌。
ぜひご視聴ください。
《6》かぐや姫フォーエバー
かぐや姫の曲を初めて聴いたのは、小学6年生の時でした。
喘息療養のために、埼玉県秩父地方に近い『寄居町』という所で1年間入院していました。
病室が一緒だった中学3年生の幸夫さんが毎日聴いていたのが、アルバム
『かぐや姫フォーエバー』
だったような。
(幸夫さんは、ビートルズ『Hey Jude』を教えてくれた大恩人でもあります)
かぐや姫は、私がもっとも大きな影響を受けたアーティストです。
特に伊勢正三の作品には、大きな影響を受けました。
『涙活ソング』としては、『置き手紙』(フォーエバーには収録されていない)。
実は、かぐや姫→伊勢正三→イルカという順番で好きになりました🤗
(伊勢正三とイルカは、大道具・会場警備のアルバイトで、生の歌声を聴きました)
大学時代に、『おやゆび姫』というバンドで、かぐや姫の曲をたくさん演奏してライブハウスにも出演させていただきました。
現在、ピアノ弾き語りでフォーエバー収録曲
『おもかげ色の空』
を歌っています♪
ぜひご視聴ください。
《7》伊勢正三/ほんの短い夏
伊勢正三は、涙腺崩壊のツボにハマってます。
《6》でご紹介した『置き手紙』もそうです。
『ほんの短い夏』。
初めて聴いたのは、テレビドラマ『泣きたい夜もある』。
1993年4月4日から同年9月26日まで、TBS系(ただし一部系列局除く)で放送されました。
泣きのツボは、2番のサビ。
『ほんの5分だけの君の願い、ずっと気づかずに』
作曲家の私としては、この曲で『マイナーセブン・フラットフィフス』を覚えました。
《8》お母さんと一緒/サンタクロースにお手紙書いちゃった
CD としては、発売されていないようです。
長男が小さい頃、二人で
『お母さんと一緒』
を観ていました。
私の思い出の歌です。
その長男は、都内のあるお店で副店長として働いています。
動画は、これしか見つかりませんでした。
《9》スコット・ジョプリン/The Entetainer
ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン主演
映画『sting(スティング)】の挿入歌です。
この映画では、作曲家スコット・ジョプリンの作品が多く使用されています。
私が小説家デヴューするにあたり、考えたペンネームは、
スコット・ジョプリン
→ ス(素)、コット(骨董)、ジョ(序)、プ(歩)、リン(林)
→ 素骨董序歩林(すこっとじょぷりん)
音楽としては、スコット・ジョプリンは、ラグタイムと言われる音楽をたくさん作曲しました。
クラシックからジャズの移行期の音楽と言えると思います。
この同時期に、フリッツ・クライスラーが『シンコペーション』という曲を発表しています。
関連があるかも。
《10》ビートルズ/ラバーソウル、アビーロード、ホワイトアルバム
中学生時代、ベイシティローラーズからビートルズに興味が移りました。
初めて買ったアルバムが
『ラバーソウル』。
このアルバムには、
『サブドミナントマイナー』
を使った曲が4曲も収録されてます。
作曲家の私は、そこに惹きつけられて、有意義かつ無駄の多い作曲家半生になりました、
その中から、名曲『Nowhere Man』をご紹介します。
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