![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/155097707/rectangle_large_type_2_184ef0677bbd14f8ca3dbf757ac8cce8.png?width=1200)
インシテミル 7日間のデス・ゲーム - 映画日記2013
2013年03月14日
3月11日に、今年3番目の映画を観ました。
月に1作品のペースですね😭
観た映画は【インシテミル 7日間のデス・ゲーム】です。
監督:中田秀夫
脚本:鈴木智
原作:米澤穂信
製作年:2010年
出演:
結城理久彦 -藤原竜也
須和名祥子-綾瀬はるか
関水美夜 -石原さとみ
大迫雄大 - 阿部力
橘若菜 - 平山あや
西野宗広 - 石井正則
真木雪人 - 大野拓朗
岩井荘助 - 武田真治
渕佐和子 -片平なぎさ
安東吉也 -北大路欣也
7日間、24時間監視付きで隔離生活するだけで時給11万2000円がもらえるという奇妙なアルバイト。
そのアルバイトの情報を須和名祥子(綾瀬はるか)は、結城理久彦(藤原竜也)に相談し、物語が始まります。
物語の舞台となる【暗鬼館(あんきかん)】。
ここで、参加者たちが7日間を過ごすわけですが、参加者たちは、次第に疑心暗鬼になり、殺し合いを始めてしまいます。
その様子が逐次ネット配信されているというのも面白い設定ですね。
最後まで残った結城理久彦(藤原竜也)は、巨額の報酬を手にしますが、帰り道で、放り投げてしまいます。
北大路欣也や大好きな平山あや・綾瀬はるかもなかなか良かったです。
片平なぎさが思ったより早く殺されてしまうのが意外でした。
江戸川乱歩の小説を思い出しました。
じょぷりんの【映画感想文データベース】もよろしく。
Please return to…
─────────