【あと2週間】ZINEフェス松戸のお品書き
3/2のZINEフェス松戸まで、あと2週間を切った。
お品書きが完成したので、各作品について紹介していく。
2019年ロシアの旅
文庫本サイズ/42P/700円(「旅先で会った変な人」とセットで1,000円)
コロナ禍が始まる1年前、大学を卒業した私はロシアへ旅立った。その後世界で起こることも、ロシアへ再び行くことはできなくなることも知らず――。
当時の旅を振り返り、今や足を踏み入れることのできないあの国を想像の上で旅する一冊。
「本を買ってから、帰りの電車でロシア旅行」をコンセプトに制作した。
サンクトペテルブルクやモスクワを歩いた当時の様子や、ツアー客同士の交流を描く。
旅先で会った変な人
文庫本サイズ/42P/400円(「2019年ロシアの旅」とセットで1,000円)
タイや台湾、国内では福岡や鳥取で会った変な人たちとのエピソードを収録。
タイの獄中で九死に一生を得た男性の話、鳥取砂丘の前で会ったタイ人とバンコクで再会する話、元CAが勤務中にシャンパンで手を洗っていた話など。
「どこへ行った」ではなく「誰と会った」を軸にした新感覚(?)の旅行記。
毒親育ちが大人になってから
文庫本サイズ/112P/1,000円
親から離れても、毒親育ちによる苦しみは終わらなかった――。 アル中の父、過干渉の母親に育てられた筆者による初のエッセイ本。
※こちらは既刊につき、通販でも購入できます。
当日はフリーペーパーも用意する予定。ZINEフェスは初めて参加するので緊張しているが、当日は楽しみたい。
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