初投稿

観劇が好きです。
感想を言語化することも好きです。誰かの言語化された感想を読むことも好きだし、自分が昔言語化した感想を読み返すことも好きです。
いろいろなところに感想を書き殴ってきたので、しっかりまとめて読み返せる場が欲しいなあと思ってnoteに辿り着きました。
たくさん観て、たくさん書きたいです。
以下は好きなものたちの羅列。

好きな舞台

基本はなんでも見るし好き。ミュージカルもストレートプレイも、2.5次元も小劇場もアングラ系も何でも見る。ただし広く浅くなので後述の某2.5次元舞台以外はそこまで熱狂的に追いかけてない。
劇団というよりは役者・演目で観に行くことを決める舞台が多い。
劇団単位で観に行くことがあまりないのでそこまでこだわりはないが、天井桟敷、もとい、寺山修司の舞台をを生で観られなかったことは心残り。もうあと数十年早く生まれていれば……。

好きな役者

松本享恭さんと新井雄也さん。
おふたりのどちらかが出演されていればほぼ必ず観に行く。

好きな演目

「エリザベート」
2019年版。歌、ストーリー、キャラクター、演出、すべてが衝撃的だった大好きな舞台。一時期通勤時間に毎日「闇が広がる」を聞いてた。

「ジキル&ハイド」
2023年版。ストーリーがド直球に好み。わたしの柿澤勇人さんデビュー舞台でもある。

「ウーマン・イン・ブラック」
2015年版。初めて見た二人芝居かつホラー演目。「座席に座っているだけでも目を背けたくなるような恐怖を感じることができる」というのを身体に叩き込まれた忘れられない舞台。

「メリーポピンズ」
2018年版。元映画が大好きだったことも相まって観劇しながらひたすら泣き続けたのは良い思い出。

「ヘアスプレー」
英国版。学生時代に見たのでセリフは理解できないところも多かったんだけど、ひたすらハッピーで楽しくて心の底から「楽しかった!」って思えた作品。いつか日本版も見たい。

「弱虫ペダル」
現地で観たのは「THE WINNER」が最初。それ以降はほぼ全部現地で観ている。観たことない人にはパズルライドシステムわりと失笑されがちですが馬鹿にしている奴らは1回観ろ、あれは自転車だ。手嶋(鯨井康介さん)と青八木(八島諒さん)はわたしの青春。

「あんさんぶるスターズ!」
「Memory of Marionette」から。実は本編を見たことが無く「Extra Stage」シリーズと「劇団ドラマティカ」公演しか知らない。アニメやMusicアプリが出る前に、立ち絵だけでアニメーションが無かったキャラクターたちを2次元に具現化させた役者さんたちは本当にすごいと思う。斎宮宗(山崎大輝さん)、鳴上嵐(北村涼さん)、鬼龍紅郎(武子直輝さん)が好き。

「最遊記歌劇伝」
「Reload」から。原作で1番好きなエピソードだったこともあって「Darkness」が長らく好き演目のトップだったんですが最終作「外伝」で「外伝」がトップに躍り出ました。八戒(さいねい龍二さん)、観世音菩薩(髙崎俊吾さん)が好き。

「Starry☆Sky」
好きな2.5次元舞台は?と聞かれたら、これから先どんな舞台を観ても、一生ベスト5以内に入り続けるだろうな、という作品。この作品で初めて出演者全員にファンレターを書いた。コロナ禍で中止になった第3弾の公演を永遠に待ってます。

ミュージカル「忍たま乱太郎」

2022年10月14日、軽い気持ちで観に行った12弾再演で衝撃の沼落ち。人生を変えられてしまった舞台。ここで語る回数が1番多くなると思われる。
人生初のリピチケに手を出し、同じ演目に初演再演通して15回以上通い、李鵬遠征し、配信を50周近く浴び、台詞を完コピし、総字数70000字超えのレポ本を制作したのは忍ミュが初めて。ハマったのが遅いうえにこの調子で1公演を噛みしめる時間がアホほど長いので、なかなか過去公演を履修できないのが最近の悩み。1日が48時間になって増えた12時間をすべて忍ミュのために費やせればいいのになあ、とよく考えてる。
長次(新井雄也さん)、滝夜叉丸(龍人さん)、文次郎(渡辺和貴さん)、三郎(久下恭平さん)が好き。

という感じでいろいろと書いていきます。よろしくお願いします。

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