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これで完璧!インスタ集客 フォロワー増やす方法 チェックリスト付き!

こんにちは!リリです!産休・育休中にSNS運用の勉強を開始!
デジタルマーケティングや効果的な発信方法について学び
情報をシェアしています。
皆さんは、SNSで集客してみたいと思っても
何から始めたらいいかわからないと思っていませんか?
今回は、1週間で3000人増のSNS運用のノウハウを紹介します!


記事の内容

現代の集客の考え方

  • 「集客してからお店を作る」のアプローチを推奨

  • SNSを活用して顧客リストを蓄積し、ビジネスの継続性を図る

インバウンドマーケティングの重要性

  • 顧客は事前に情報を収集し、行動に移る傾向がある

  • 広告に依存せず、情報提供を通じて顧客を引きつける

SNSの活用方法

  • SEOに比べてSNSが効果的である理由を説明

  • 潜在層に対しての発信が重要であり、具体的な情報よりもコンテンツの質が重視される

コンテンツの作成方法

  • 顕在層と潜在層に対してそれぞれ適した情報を提供する方法

  • FAQや業界の問題に対する解決策を提供することで信頼を築く

SNSでの発信方法

  • InstagramやTikTokの使用方法について具体的に解説

  • リールやストーリーを活用してフォロワーとのエンゲージメントを促進する

発信の前後に行うべきチェックリスト

  • 投稿前後の作業を効率的に行うためのチェックポイントを提示

この記事から学べること

・SNSでの集客の理解と実行
・収益化への道筋の確立
・インバウンドマーケティングの理解と実践方法
・効果的なコンテンツ戦略の構築方法
・SNS投稿の最適化と効率的な運用方法

それでは、早速、1週間で3000人増のSNS運用のノウハウとは具体的にどのようにするのか?
誰でもわかるインスタ運用の始め方を解説していきます。
今回は、中古車販売店、リフォーム会社などの
インスタ運用を例に解説していきます。
途中で問題例を出しながら解説していくので
ぜひ理解を深めて解答してみてくださいね!

早速ですが、皆さんは
1ヶ月でアカウントフォロワーを3000人に増やしてください。
もしくは、SNSで毎月10万円以上の収益化をしてくださいと言われたら
すぐに達成できると思いますか?

多くの方は、1ヶ月じゃ無理でしょ・・・と
思ってしまうのではないでしょうか?

ただ、今回お伝えする方法を忠実に実行できれば、
1ヶ月でアカウントフォロワーを3000人も
SNSで毎月10万円以上の収益化も夢ではないのです!

この記事を読めば具体的な行動がわかるので 
ぜひ、一緒にSNS運用を攻略して、明るい未来を築きましょう!

まず、現代の集客のしかたを理解しよう!
何かしらの事業で集客をする際

❌お店を作ってからの集客ではなく
⭕️集客してからお店を作る が現代のフローです


フォロワーは増えているが、収益化できない=
人についていない、アカウントについている=
ファン化できていないということになります

これは、以前の記事でも説明しているので、フォロワーを増やすのではなく、ファンを増やすという考え方の詳しい詳細は過去記事をご覧ください

フォロワーがいても収益できていない人というのは運用方法が間違っていることが大半です。

アカウントにつく3000人ではなく
あなたにつく3000人を集めることが重要!


経営者の方にこんな質問をします

Q:経営で一番、重要なことは? 
  経営で売上、利益、経費どれが一番重要か?
多くの経営者は 売上、利益と答えますが
一番重要なのは、経費(コスト)なのです!

経費を掛ければ、税金を下げることはできますが
経費の掛け方 資産化経費は節税効果がありません 
顧客リスト(未来価値)を蓄積していくことが
正しいコストの掛け方なのです。
これは経営者に限らず、会社員でも同じです。

つまりそれってどうゆうこと? と思ったのではないでしょうか?

例を挙げて説明していきます。

例えば、AさんとBさんは、それぞれ100万円を持っています。
Aさんは100万円で車を買いました。
Bさんは100万円で顧客リストの蓄積システムを購入しました

Aさんの車は経費になりません。
Bさんの顧客リストは経費で落ちる、なおかつ
永続的にビジネスができるシステムの構築ができている(未来価値)

顧客のリストを蓄積していくことがビジネスの継続のコツであり
マーケティングの基本です。
簡単に言えば、未来に繋がる価値を経費にするということです。

現代はインバウンドマーケティング時代と言われています。
お客様の7割がお店に何かしらの行動を取ってから来店しています
例えば、新しい美容院に行きたい時、インスタで美容院の雰囲気、
スタイリスト等を見て、
すでにある程度お店の事を知ってから予約するということです。

言い換えれば、意思決定されてから行動しているということです。

つまり、ひと昔前のセールスは
こちらから情報を与え行動を促すという
マーケティングスタイルでしたが
現代のマーケティング、集客は
問い合わせしてきている人=興味ある人に向けての
マーケティングになります

以前のセールスとマーケティングは、
セールス:売りに行くもの 
マーケティング:知らせて、見つけ出すものだった

現代においてのセールスとマーケティングは
セールス:7割決まってきている(既に興味がある人への追加情報の提供)マーケティング:売りに行く必要がない
つまり、現代のセールスとマーケティングは一体化してきています

これを念頭に置くと、現代のセールスとマーケティングで行うべきことは
セールスをオンラインで行う=教育、コンテンツマーケティングです。
人は広告に集まらない 広告が人に集まっているだけ

どういうことかというと・・・・

オフラインの世界で実店舗で水を売ろうとする場合、
対面で、何か売ろうと発信することで売り上げに繋がります

オンラインの世界では水を売ろうとしてはいけないのです。
この水はどんな水なのか、なぜ良いのかの情報を発信するだけ

人は情報に集まる=お金は情報に集まる

つまり

❌いきなりお金を集めるのではなく
⭕️情報提供することでお金をお集める


なぜオンラインで商品自体を売り出そうとしてはいけないのか?
オンランはお店ではないのです。
そこで何かを売る場所ではなく
ただ、オンランは情報発信する場所であるという認識が重要です

言い換えれば、あなたは、情報発信者(先生)であり
オンラインのページは学校ということになります。

それでは、全員が3000人集めるための具体的な行動を紹介していきます

①発信する場所

現代は、検索エンジン(グーグル検索)での露出は難しいと
言われています。
”おすすめカフェ”で検索された時
1番目に検索されるのは相当難しいことです。

なぜなら、オンラインにはたくさんんの情報が溢れている
かつ日々、更新されているからです。
世の中のオンライン上の情報は1割が30年以上あるもの
9割がここ2年で更新されているものと言われています。
そのような時代に検索エンジンで見つけてもらうのは不可能に近いのです。それよりも、SNSは潜在層に効果的にアプローチが可能です。

例えば、あなたが脱毛サロンに行きたいと思っていたとします
この時点で、あなたは脱毛に興味があり
色々な情報を能動的に求めています

そんな時に使われるのは、SEO検索(WEB検索)です。
SEO検索とは必要な時の検索(価格や機能、詳細について)
例 表参道 脱毛→自らが情報を求めて、必要な時に調べる媒体

一方でSNSを見るときの動機はなんとなく=情報が不必要な時に使う媒体SNS:不必要なとき(コンテンツ)
不必要な時の情報はノイズになります
ここが落とし穴!

情報が必要じゃない時に価格や機能の情報が流されても
スルーされるだけなのです!

間違ったインスタ投稿で、価格や機能、詳細を記載した投稿が多いのです

つまり、会社のホームページに来てくれる人は
最初から情報を求めている人(7割、意思決定が決まっている人)と
いうことになります。
そのような層に対しては
具体的な価格やメニューの情報を提供する必要がありますが
SNSで、なんとなく見ている人に
具体的な情報を提供しなくても良いのです。

これを理解すると、SNSの発信内容が変わってきませんか?

②発信する内容

とは言っても何を発信していけばいいのかわからない方のために
SNSの発信情報の仕分けをしてみてください
あなたが発信しようとしているものは、
顕在層向けなのか、潜在層向けなのかという仕分けです。

顕在層 目的意識が明確な人への発信 
潜在層 目的意識が曖昧な人への発信
 

例を挙げてみてみましょう
あなたはカフェを経営しています。
渋谷でカフェ探している人への情報

顕在層 目的意識が明確な人への発信 
この場合、必要情報は 地図、値段、営業時間、WIFIあるかです
このような情報はカフェのホームページで記載すれば
顧客にリーチできます。
❌多くの人がこれをSNSで発信している為にスルーされがちです

一方、潜在層 目的意識が曖昧な人への発信
なんとなくSNSを見ている人に対してのコンテンツの一番効率的な作り方はつまり、FAQ蓄積です!
よく聞かれる質問はコンテンツになり
なんとなく見ている人でも頭に入りやすです
このよく聞かれるコンテンツを
更に潜在層or 顕在層か2つに分けて見てください。 

潜在層に分けた項目を更に3つの話に振り分けてください
〈人が知りたいものTOP3〉
・お金の話
・問題の話
・比較の話

では、ここで問題です

あなたは英会話の宣伝をしたいです。
SNSで投稿に適さないものは1〜4のうちどれでしょうか?

問題例1)
1英会話ってどのくらいかかるの?  
2弊社の英会話の費用について  
3英会話との留学どっちが安いの? 
4英語の教材費用ってどのくらい?

答え:2番 →今、必要な情報ではない

問題例2)
1、車を買う時ぼったくられない為の知識
2、車を買うとき見るべき5つの箇所
3、定額で全てコミコミ!安心保証
4、中古車選びの時は ここの故障をチェック
 

正解3→今、必要な情報ではない

問題例3)
1、リフォーム失敗業者の共通点
2、リフォーム事例のご紹介
3、リフォームでぼったくられる前に
4、家にこれがあったら手抜き工事

正解2→今、必要な情報ではない

あなたは何問、正解できましたか?

顕在層と潜在層に分ける
このポイントと流れを掴めば、なんとなくSNSを見ている人にも伝わる
さまざまなコンテンツを作ることが可能になります!

③発信の仕方

インスタ
ストーリー=既存のフォロワーに対して実施
リール=新規リーチに対して実施 (1分動画)
試聴維持率とエンゲージメントの数が重要です。
つまり、いいね、コメント、保存、シェアの数がです。

新規ファンはリールから獲得しやすい!
発信の仕方さえ攻略したら、すぐにアカウントを伸ばすことができる!
具体的に何を押さえたらいいのか、チェックリストを確認しましょう!

〈投稿前チェックリスト〉


・ストーリーもリールも15秒から30秒の間で作成できているか?
・背景動画は5秒ずつ区切れていますか?(15秒の動画なら3カット)
・文章は150文字以内ですか? 作文のような文章は読まれない
・文章は30文字くらいに区切れているか?
・文章を読む秒数配分は大丈夫ですか?
・最後の文章をわざと読めなくしましたか?→もう一度再生する動機になる
・背景動画はゆっくり動く動画にしましたか?
・音楽は世界共通で人気なものにしましたか?
・投稿文章は150文字書きましたか? 
 (投稿を読んでいる間もリールは流れたままになるので再生時間が長くなる)
・ハッシュタグの選定は5個以内にしましたか?

〈投稿後チェックリスト〉


・夕方18時くらいに投稿しましたか?
  (土日は尚更) 22時がログイン数が多いため、それに合わせて投稿
・投稿後はストーリーにも即投稿しましたか?
・コメント返信はサブ垢ですぐに実施しましたか?
 コメント用アカウントから返事することでエンゲージ率が上がる

1日1個 最低でも3日に1個投稿をしてみよう!
Tiktokはリールと同じものを掲載でOK!


まとめ

集客の新しいアプローチ

  • 従来の「お店を作ってから集客する」ではなく「集客してからお店を作る」こと

  • SNSを活用して顧客リストを蓄積し、ビジネスの継続性を確保する重要性

インバウンドマーケティングの重要性

  • 顧客は事前に情報を収集し、行動に移る傾向があること

  • 広告依存よりも情報提供を通じて顧客を引きつける方法

SNSの効果的な活用方法

  • SEOに比べてSNSが効果的である

  • 潜在層に対しての発信が重要であり、コンテンツの質が重視される

コンテンツの作成方法

  • 顕在層と潜在層に対してそれぞれ適した情報を提供する方法

  • FAQや業界の問題に対する解決策を提供し、信頼を築く

SNSでの発信方法

  • InstagramやTikTokの使用方法

  • リールやストーリーを活用してフォロワーとのエンゲージメントを促進

  • 発信前後に行うべきチェックリスト

  • 投稿前後の作業を効率的に行うためのチェックポイント

最後までお読みくださり、ありがとうございます!
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