ニセモノに騙されるな!ボホール島のチョコレートヒルへ バックパッカー108日目
旅合計 1290725円
フィリピン合計 218060円
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1日 合計2100ペソ(4200円)
バイク 500ペソ(1000円)
ガソリン 190ペソ (380円)
ターシャ入園料 120ペソ(240円)
ヒルトップ入園料 100ペソ(200円)
チョコレートヒル入園料 100ペソ(200円)
ランチ 570ペソ (1140円)
カフェ 170ペソ (340円)
映画 280ペソ(560円)
水など 60ペソ(120円)
昨日、観光へ行けなかったのを取り戻すために、この日は早起き。
宿で500ペソを払い、バイクをレンタルし8時に出発。
長旅になるため、ひとまずガソリンスタンドでガソリン満タンに。
まずは、ボホール名物のターシャに会いに行くことに。
ターシャは拳ほどの大きさのとっても小さく、猿のような生き物。
大きな目があるのが特徴で、目が脳みそよりも大きい、というなんだかマヌケで可愛い生き物。
バイクを走らせ45分ほどで、ターシャに9時前に到着。
開園は9時とのことだったが、9時なのに帰る人もちらほらいる。
どうやら8時半頃から開いていたらしい。
チケットカウンターで50ペソを払い園内へ。
人だかりがあるところを見ると、早速ターシャを発見。
木の陰に居るので、なかなか見辛いが想像以上の小ささに驚き。
結局3匹ほどのターシャに会い、30分ほどで園内ツアーは終了。
ちなみにターシャはスターウォーズのヨーダのモデルとなったらしい。
次の目的地チョコレートヒルへ。
ターシャから、チョコレートヒルは1時間ほど。
ボホールの田舎町でひたすらバイクを走らせる。
すると、段々とチョコレートヒルが現れ始める。
ようやく到着!と思うと最後の難関凸凹道が登場。
本当にここなのか、と疑いつつもズンズン進み、50ペソを払い中へ。
観光客はほとんどいない。
だまされた!!
なんと、ヒルトップという場所で私たちが本来行こうと思っていたところとは 全く別の場所。
ボホールには、チョコレートヒルを名目にした偽物(どれが本物かはさておき)観光スポットがたくさんあるので要注意。
せっかく長旅できたので写真を撮り、すぐにその場を後にする。
さらに30分ほどバイクを走らせ、ようやく本来こようと思っていたチョコレートヒルへ到着。
先ほどのヒルトップとは一転観光客で賑わっている。
長い階段を登った頂上に、展望台があるのだが、これまたなかなかきつい。
やっとの思いで登り切ると、いくつもよ山が見える。なんと、1300個ほどの山があるのだそう。
韓国の慶州で見た景色ととても似ている。
山を楽しんだ後は、お昼ご飯。
併設されているレストランに入ることに。
値段は中々お手頃だが、量が若干少ない。
お腹が満たされたところで宿に向けて再出発。
来た道とは全く違う道での帰宅なので、やはり色々と間違えていたことを再確認。
途中、林の中から木漏れ日が溢れているのもとても気持ちが良い景色。
帰り道に、バクレイヨン教会に立ち寄ることに。
協会の周辺は物売りもとても多く、一気に3組ほどから物を買ってくれ〜とせがまれる。。
丁重にお断りし、教会内に入ろうとするも、残念ながら閉まっておりミュージアムのみしか開いていない。
市外の運転は比較的に簡単そうだが、市内はトライシルクや車が非常に多いので、運転が難しくなる。
結局、そのまま帰宅することに。
一度バイクを置いてから、明日のチケットを買いに港へ行くことに。
港の外のお店が立ち並ぶところで、チケットの事前購入ができる。
無事に、シキホール行きのチケットをゲット。
彼がみたがっていた映画がちょうど良い時間に開始だったので、そのままショッピングセンターに行き映画を見ることに。
事前にドーナッツを平らげ、120ペソでチケットを購入し、映画館へ。
少し早めに着くと、すでに上映している。もう始まってるじゃん‼︎と思うと、どうやら1つ前のエンディング。
フィリピンでは前の回の上映時間でも入れてしまうらしい。
座席はフリーシートなので自由に選べる。
フィリピンの国旗と共に(おそらく)国歌が流れた後に上映開始。
格安映画を楽しんで帰宅をした。