貝殻も名前も可愛い♡プカシェルビーチへ バックパッカー103日目
旅合計 1257565円
フィリピン合計 174900円
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1日 合計630ペソ(1260円)
トライシルク 250ペソ(500円)
ジプニー 20ペソ (40円)
水など 110ペソ (220円)
夕食 250ペソ (500円)
ボラカイ島の北のほうにあるプカシェルビーチへ。
車で30分ほどの距離をトライシルクに乗せてもらい2人で150ペソ。
他の地域に比べるとやはり高い。
プカシェルビーチはもう少しローカルな雰囲気のあるビーチだ。
アイランドホッピングツアーにも含まれているらしく、午前中は多くのボートが停留していて人が多い。
アイスクリームやヘアブレードの売り子もいっぱいいる。
プカシェルビーチと呼ばれる所以は、砂浜に可愛らしい貝殻が多くあるところにある。
探せば探すほど可愛い貝殻を見つけることができる。
(持ち帰りは禁止)
ステーション1の透明度に比べると少し透明度は劣るが、船の影響もあり波はステーション1より激しい。
近くに高級ホテルも多くあるので、アジア人がとても多い。
そして、物価も高い。
セブンイレブンで20円程で買えるお水もここでは50%オフの価格で100円だという。
そんなわけあるかい、と突っ込みスルー。
のんびりした後はデニウィッドビーチに移動することに。
ディニウィッドビーチへはジプニーを使うことに。
他の客も乗せて良い、という条件出しで100ペソ。
フィリピン人が次々と乗って来て、ジプニーはあっという間に満員に。
他の客がいくら払っているのか見てみたところ、なんと、10ペソ。
私たちのみ10倍の金額を払っている。
少し悔しく思いつつ、無事にディニウィッドビーチへ到着。
ディニウィッドビーチは、プカシェルビーチとは雰囲気が一転。
ヒッピー臭のする雰囲気のホステルが並び、ビーチも欧米人しかいない。
海は茶色と緑が入り混じったような色でそこまで綺麗ではないが、やはり透明度は高い。
隣にある廃墟ビルのような景色がなんだか魅力的なビーチだ。
カフェがサンセットを売りにしているため、どうやらサンセットが人気のよう。
ということで、ビーチでのんびりしてサンセットを待つことに。
サンセットまでの3時間はひたすらビーチでゴロゴロ。
フィリピンの日差しは強いので背中が少しヒリヒリする。
サンセットの時間に近づくほど、人が増えて来て、だんだんアジア人も増えてくる。
フィリピンではバレーボールが人気らしく、いつのまにか子供達がそこら中でバレーボールをしている。
ディニウィッドビーチからのさんさっとは太陽がまん丸く見えて非常に綺麗。
サンセットクルーズの船もまた、一段と雰囲気をよくさせる。
サンセットを楽しんだ後は、徒歩10分ほどにある シティモールへ。
ボラカイ で唯一と思われるショッピセンターだ。
一階建てで広くはないが、スーパーやフードコートがあるので、お土産を買うのと食事にはオススメだ。
帰りはここから、ローカルな方法でジプニーに乗ることに。
ローカル民が乗っているジプニーに行き先だけ告げ、飛び乗る。
値段交渉は決して行わない。
すると、ローカル民と同じ10ペソでの乗車が成功。
夕飯は初日にも行った、kolai mangyonへ。
そのままホテルに戻り、就寝した、