セブからいける秘境 カランガマン島へ タイムリミットに間に合うか、勝負の1日 バックパッカー104日目
旅合計 1262405円
フィリピン合計 179740円
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1日 合計2420ペソ(4840円)
ホテル 1000ペソ(2000円)
トライシルク 40ペソ (80円)
フェリー 60ペソ (120円)
ターミナルフィー 200ペソ(400円)
バス(ボラカイ→フェリー乗り場) 100ペソ(200円)
バス(セブ→マヤ港)460ペソ(920円)
水など 30ペソ (60円)
夕食 530ペソ (1060円)
ボラカイから、セブへ戻りカランガマン島へ。
ホテルを出て、ローカルジプニーを発見し飛び乗る。港までは1人20ペソで行けてしまう。
港に着き、空港行きのフェリーのチケットを購入。
窓口が2つあり、どうやら外国人用とローカル用で分かれているよう。
外国人用窓口に尋ねてみると、100ペソだが次の出発は30分後。
もっと早い便はないのか、と聞くと隣の窓口に確認してくれたようで、ローカル価格で船に乗れることに。
その額なんと、60ペソ。
後ろの窓口で100ペソの入場料を払い、船に乗り込む。
10分ほどで、あっという間に空港に着く。
ボラカイの空港は到着と出発で空港が分かれており、出発用の空港はフェリーの到着場所から徒歩10分弱。
歩いても、トライシルクでもほぼ同じくらいの時間で着いてしまう。
空港に無事につきチェックイン。さすがに何回も飛行機に乗っているので、なんのトラブルもなくスラスラとチェックインできるようになって来た。
ボラカイの空港は搭乗ゲートも2つのみでとても小さい。
無事に、セブ空港へつき北バスターミナルへ。
北バスターミナルへは空港の外から出ているシティバスで行くことができる。
50ペソを払い、SMモールで降りバスを乗り換え。そのまま同じチケットを使い北バスターミナルへ行くことができるので、チケットの購入は不要。
北バスターミナルへ着くと、すぐにバンへの呼び込みが声をかけてくる。
まずは、正規のバスをチェックしようと思い、バス停へ行くと、マヤ港と叫ぶ人が。
値段と時間を聞くと、3-4時間弱で、35ペソとのこと。
チケットはバスの中で購入するとのことだったので、バタバタで訳も分からないままバスへ乗り込む。
すでに、ほぼ満員だったので、席はバラバラに座り出発。
となりのチャキチャキなおばちゃんが、離れて座るの可哀想に、と同情してくれる。
フィリピン人は本当に優しい人が多い。
ちなみにこれから行く、カランガマン 島のことを聞くと、とても綺麗だよ、とのこと。行ったことある?と聞くと、高いから行けないよ〜、との一言。
なんだかその一言が妙に胸に引っかかり、好きなところに好きなように行けている有り難みと、申し訳なさを感じる。
バスに揺れること4時間、結局船のラストの時間17:30には間に合わなかったため、バス停横の d&n hotel に泊まることに。
飛び込みで、一泊 1000ペソなので、悪くはない。
唯一の欠点はお湯がないので、シャワーが水浴び。
となりのレストランで夕飯を済まし、帰宅。
冷たいシャワーには浴びず、そのまま就寝した。