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うつに悩んだとき。そんなときに役に立った三つの習慣

自分自身の経験からメンタルを癒す方法をいくつか紹介したいと思います。私は過去に仕事や人間関係でストレスを感じて、不眠や抑うつに悩んだことがあります。そんなときに役に立ったのが、以下の3つの習慣です。

1. 毎日日記を書く
日記を書くことで、自分の気持ちや考えを整理することができます。また、感謝や喜びを書き出すことで、ポジティブな気分になることもあります。日記は誰にも見られないものなので、素直に書くことが大切です。私は1日10分くらいで書いていますが、時間やページ数は自分に合わせて決めてください。

2. 瞑想(めいそう)をする
瞑想をすることで、心と体をリラックスさせることができます。瞑想は難しくありません。座って目を閉じて、呼吸に集中するだけでOKです。最初は5分くらいから始めてみてください。瞑想中に雑念が浮かんでも、それに振り回されずに呼吸に戻ることがポイントです。

3. 運動をする
運動をすることで、ストレスホルモンを減らし、気分を上げるホルモンを増やすことができます。運動は激しいものでなくても効果があります。散歩やストレッチなど、自分が楽しめるものを選んでください。私は毎朝30分くらいウォーキングをしていますが、気分が良くなります。

以上が私が実践しているメンタルを癒す3つの習慣です。これらの習慣は1日10秒から始めることができます。例えば、日記は「今日感謝したこと」を1つ書くだけでもOKです。瞑想は「深呼吸を3回する」だけでもOKです。運動は「腕を回す」だけでもOKです。少しずつ続けていくことで、メンタルが強くなっていくと思います。

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