【A21N/UKB-CTS】やっぱりプレミアムクラスは快適だよね
こんにちは!!!いろはです。
今回はフライトレビューということでやっていきます!
YouTubeに動画で上げた方がわかりやすいコンテンツなのかもしれませんが、あえてnoteで紹介します。(そもそも動画とか離着陸シーンしか撮ってない)
機内はスマホで撮影した写真なので見苦しい部分もあるかと存じますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
☆過去にANAのプレミアムクラスを紹介しています☆
A21N機材紹介
A21Nはもちろん略称です。正式にはA321neoという名前の機材で、エアバス社のナローボディー機では大きい方の部類となります。
日本国内ではANA、Peach、Jetstar Japanで運航されています。(PeachとJetstarはA321LRのみ、ANAはA321neo(LRでない)のみ)
海外に目を向けると、FSC,LCC関係なく多くのエアラインが運航しています。
ANAのA321neo
ANAはA320ファミリーを、A320neo・A321ceo・A321neoと3種計37機保有しているわけですが、このA321neoは22機と最も多くなっています。
A320neoに関しては内際共用機材ですが、A321シリーズは国内線用機材です。
また、A321neoにはANAのナロー機の中で唯一個人用モニターが搭載されています。A321ceoならびにANAウィングス保有のB738には個人用モニターがありません。
A321neoはプレミアムクラス8席・エコノミー186席の計194席で運航されています。
A321neoのプレミアムクラス搭乗レビュー!
NH577便、神戸発札幌新千歳行(UKB→CTS)に搭乗です。
今回の機材はJA136A、2K席(入って左手の窓側)を予約しました。
満席ゆえシートの全体を撮影することができませんでしたが、頭らへんは撮影しました!
前はこんな感じです。シートピッチは広いとかいうレベルじゃなく、手を伸ばしても前に届きません!(いろはがちびなので…)
写真に映ってますが、もちろんスリッパついてます。ANAオリジナルの靴ベラも入っていていいお土産になります。
個人用モニターがないと思ったそこのあなた!A321プレミアムクラスのモニターは肘掛けから取り出すタイプなんですね。顔がうつりこむくらいテカテカのディスプレイなので写真はのせられませんが…
ノートパソコンくらいの大きさある画面で、最新のコンテンツを楽しむことができます。「すずめの戸締まり」も見ることができましたよ!
コンテンツ関係でいうと、プレミアムクラスにはPanasonicの立派なヘッドホンが置いてあります。持ち帰りはできませんが、楽しむことができます!
リクライニング操作パネルはこんな感じです。
国内線用機材なのでフルフラットにはなりませんが、十分快適にリクライニングを倒せますしフットレストを使うこともできます。
もちろん機内食もあります。この前僕が乗った時とは仕様が変わっていて、環境配慮がとても意識されていました。
朝食なので軽めですが、サンドイッチ2つとスープです。どちらも繊細な味付けでとてもおいしかったです。機内で食べるとおいしさが3倍くらいになる気がしています…!
(テーブルも肘掛けから出すタイプです、これはどの機材でも同じですよね)
機外はこんな感じです。
青森県上空ですね。
エンジンも後ろに見えるんですよ、これがまた良い。
救命胴衣は2人席の真ん中に設置されているわけですが、ANAの鍵がかわいいなと思って思わず写真におさめました。
(マルチタイプのコンセントとUSB(Type-A)ポートありますです)
こんな感じでしょうか?もちろん国際線機材(78M)のプレミアムクラスや最新機材78Gも快適なわけですが、ナロー機こそ狭く感じるエコノミーより、プレミアムクラスが圧倒的におすすめです!
737にせよ321にせよ8席しかないというのが予約する上での課題ですよね…
はやくから行くことが決まっている場合はぜひプレミアムクラスの予約を!そして、当日アップグレードも可能ですから空席があった場合はぜひANAカウンターで手続きを!
最後に感謝の言葉を書かせてください。
今回のCAさんに、搭乗証明書をお願いしたのですが、いろいろお話させていただいて、そのことを含めたメッセージまで書いてくださりました。キャンディとかボールペンとか絵ハガキとかいろいろいただいて、こちらが申し訳なくなるほどでした。この記事が届いていればとてもうれしいです…!
先日は本当にありがとうございました!
今回の記事はここまでにしておきます。
次回の記事もお楽しみに!!
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