博多南線に乗ってみた! 福岡旅2022-1
こんにちは、いろはです!ご覧いただきありがとうございます。
今回は、博多南線の紹介をします。ぜひ最後までごらんください!
◎博多南線とは・・・
博多駅から博多南駅の間、8.5kmを結ぶ路線です。
在来線の扱いですが、新幹線車両に乗ることができます!
途中駅はなく、乗車券が100円・特急券が200円のあわせて300円で新幹線車両に8分間乗ることができる路線です。
博多南駅の横には山陽新幹線の車両基地が広がっており、回送線に乗せてほしいという地元住民の声から営業運転を開始しました。
九州新幹線の線路を一部使用して博多南線は運用されていますが、JR西日本の管轄となっています。
というのも、博多総合車両所は山陽新幹線の車両基地ですから、JR西日本の持ち物です。山陽新幹線の博多駅はJR西日本の持ち物ですから、博多南線が福岡近郊期間にあるにも関わらずJR西日本の管轄であることも納得ではないでしょうか。
みなさんが気になるであろう車両ですが、博多南駅のホームが8両までしか対応してないこともあり、こだま号で使用される500系や700系レールスターが使用されています。また、場合によってはN700系S編成・R編成で運用されることもあります。
残念ながら16両編成であるN700AやN700Sに乗車することはできません。
◎博多→博多南 に乗車
さっそく乗車します。
こだま835号(正確には835A列車)です。10:08に博多駅を出発し10:16に博多南駅へ到着します。
この日の編成は700系レールスターE12編成でした。
こだま835号として、7:22に岡山駅を出発した列車なので、博多駅入線時は「こだま 博多」と表示されています。
しかしホーム上で待っているうちに待望の「博多南」表示に!!
乗車します。
通勤通学の需要が多くを占める博多南線、夏休み期間中の10時頃は乗客も少なく、博多南駅の改札から離れた部分に乗車した僕は1人で貸し切り状態でした!
ここからは時系列で写真を掲載します!
ついに列車は動き出します。
博多駅を出てすぐ右手、在来線の引込線があります。
この日は福北ゆたか線で使用される813系電車が留置されていました。
このころ右手では西鉄と交差します。
新幹線にしてはゆっくりではありますが、それなりのスピードを出し、九州新幹線の線路を走っていきます。
7分ほど経過したころついに博多南の表示となりました。
まもなく到着です。
到着です!
駅名標をなぜか撮影し忘れていました…
ということで改札外ではありますが、それっぽい写真を。
このあとは、新幹線の車両や飛行機をたくさん撮影しました。
次回の福岡記事では撮影した写真や撮影地をご紹介します!
お楽しみに!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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記事→いろは
校正→taro
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