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ANAプレミアムクラスってどんな席なの?

こんにちは、いろはです!!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は、タイトルにもある通りANAプレミアムクラスの紹介をします!
ぜひ最後までご覧ください。


◎プレミアムクラスとは

ANAが国内線で提供する上位クラスです。
シートピッチが127cm/144cm(一部機材)となっていて、ANAやJALなどの普通席の約1.7倍です。よほど大柄な人でない限りは十分の足をのばすことができると思います。
そして電源やパーソナルライト、USB電源、100W電源、バックシェル、レッグレスト、フットレストなどが装備されています。スリッパやヘッドホンもあります。
何より大きい特典は機内食が出ることです。国内線で機内食が出るのはありがたいですね!
また、空港にあるラウンジを利用することができます。
ANAのラウンジはANA SUITE LOUNGE(新千歳,羽田,伊丹,福岡,那覇)とANA LOUNGE(新千歳,仙台,羽田,小松,伊丹,岡山,広島,松山,福岡,鹿児島,那覇)の2種類があり、プレミアムクラスで会員ステータスがpremium以上でない限りANA LOUNGEの方のみを利用できます。SUITEのほうだと軽食をとることもできますが、普通のラウンジでもとても快適に過ごすことができます。

◎ラウンジ

概要で説明した通り、プレミアムクラスに搭乗する際は会員ステータスに関係なくラウンジを利用することができます。
とても落ち着いた雰囲気で、搭乗までの時間を快適に過ごすことができました。PCでの作業も落ち着いてすることができ、ビジネス用途では最適だと感じました。
写真はオレンジジュース以外撮れませんでした…(とてもおいしかったです!)

◎いざ搭乗

いろはは8月某日のNH428便(福岡-伊丹)でプレミアムクラスを利用しました。B787-8の国際線使用機材(78M/JA838A)でしたのでプレミアムクラスが42席もあり、多くの人が利用していました。

この日座った位置は、1Kです。プレミアムクラスでないと乗れない座席番号ですね!

搭乗したらまずチーフパーサーの方から挨拶していただきました。
その後離陸後ベルト着用サインが消えるまでは普通席と特に違う箇所はありません。
FUK-ITM便は水平飛行の時間が短い便ですので、ベルト着用サインが消えたらすぐに機内食の提供がはじまりました。

この日の機内食、あたたかくとてもおいしかった

飲み物も好きなものをえらぶことができます。同じ列に座っていた方はビールをたくさん飲まれていましたww
どうでもいいですが、ぼくは水を選びました。UKB-HND便で揺れたときにもらった水と同じものでした。

機内からはきれいな空を撮ることができました。

この日は雷雨のため伊丹空港着陸後しばらく動くことができず、プレミアムクラスのシートにちょっとだけ長く乗ることができました。
お得だったかもしれません!?

◎まとめ

僕的にはプレミアムクラスへの搭乗をとてもおすすめできます。
ANAは普通席でもサービスの質が非常に高く、プレミアムクラスにする必要があるのかという問題はありますが、搭乗前にラウンジを利用できることやシートの快適性、旅行の特別気分をあじわうことができるのでぜひみなさんも搭乗されてはいかがでしょうか?


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次回の記事もお楽しみに!


記事→いろは
校正→taro

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