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北近畿編④ 京都丹後鉄道の丹後の海!乗車記録

皆さんこんにちは!taroです。今回は北近畿編の4回目として、京都丹後鉄道の特急電車、「丹後の海」の乗車記録をご紹介します。


丹後の海とは

今回乗車した「丹後の海」とは、宮津を中心に路線網を展開している、京都丹後鉄道の特急車両です。使用車両はKTR8000型で、もともとは「タンゴディスカバリー」の愛称でJR特急「はしだて」「文殊」などと同様のルートをたどるJR直通の特急として「タンゴエクスプローラー」と共に運行されていました。2011年のダイヤ改正で「タンゴディスカバリー」の愛称は廃止され、JR特急「はしだて」「まいづる」として運行されるようになりました。「まいづる」は、京都丹後鉄道の車両にもかかわらず、一度も京都丹後鉄道の線路を走行しない特急として有名です。さて、そんな「タンゴディスカバリー」は、2017年までに全編成が「丹後の海」として三戸岡鋭治さんのデザインによって生まれ変わり、京都丹後鉄道の新しい看板特急として活躍しています。車内は後述しますが、とても豪華なつくりになっており、JR特急と同様の料金で乗れることを考えると、北近畿に行くなら「丹後の海」に乗った方がぜったいお得だと思います。では、実際の乗車記録をご覧ください!


西舞鶴駅に停車していた「丹後の海」
正面から
京都駅にて。夜になるとより青い車体が輝く。
顔は隠しています。ご了承ください。
綾部駅にて、連結の様子。
車内の様子。木が基調となっている。とても落ち着いた空間に思えた。
座席。JR車両よりふかふかしていた。
壁には多彩な絵が飾られていた。
机の大きさも、カメラを置くスペースほど十分に広かった。

車内は、木がふんだんに使われており、号車ごとに座席の色なども違いがあって車内探検もおもしろかったです。また、車両はディーゼルでしたが、エンジン音はほとんど気にならないほど車内は静かでした。


いかがでしたでしょうか。今回は京都丹後鉄道の特急「丹後の海」の乗車記録をご紹介しました。この記事がいいなと思った方はぜひ高評価おねがいします!おそらく次回で北近畿編は最終回!Rくんが記事を作ってくれると思うのでお楽しみに。


記事→taro
校正→いろは

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