trattoria menu.2 on pleasure bent
続いての欠番。
欠番を紹介する。むしろアリ。これこそがトラットリアレーベル。
内容は flipper's guitar のライブ盤。
続 カラー・ミー・ポップとして発売したんだけど、すぐにタイトルを変更。
このあたり、再発とタイトル変更とトラットリアメニューの確立とで何かあったと思うんだけど、その点は調査せずにWikipedia見て
「へーそうなんだー」
くらいにしております。
というわけで、menu.2
「on PLEASURE BENT」
ジャケット写真
帯は2種類。
再販の時期まで続く。
今後紹介するであろうmenuも、帯は2種類あったりなかったり。
帯の背部分では、はっきりとした違いがある。ポリスターのロゴマークのデザインが変更されている。
収録曲は以下のとおり。
1.winnie-the-pooh mugcup collection ウィニー・ザ・プー・マグカップ・コレクション
2.young, alive, in love 恋とマシンガン
3.boys fire the tricot ボーイズ、トリコに火を放つ
4.the chime will ring やがて鐘が鳴る
5.colour field 青春はいちどだけ
6.samba parade サンバ・パレードの華麗な噂が
7.cool spy on a hot car クールなスパイでぶっとばせ
8.big bad bingo ビッグ・バッド・ビンゴ
9.3a.m. op 午前3時のオプ
10.camera! camera! camera! カメラ! カメラ! カメラ!
11.goodbye, our pastels badges さようならパステルズ・バッヂ
12.haircut medley (01) haircut 100 バスルームで髪を切る100の方法(02) favourite shirt/boy meets girl* 好き好きシャーツ
13.slide スライド
14.love train ラブ・トレイン
ライブ曲は、camera! camera! camera! のシングル盤に入っている曲もあるかな?似てるだけか?
聴き直してみないとわからないな。
フリッパーズ・ギターはトラットリアメニューとは別に紹介したいところでもある。ということは、メニューに並べるものではなかったのではないか?という予想もできるけど果たして。
1st、2ndの曲が中心。いやそうだろう。当たり前か。
ライブの音源があるだけ、その時代が残るというのはファンにとっては嬉しい。
このふたり。
再結成は考えられないので、何年後かに聴いてもまた楽しめることと思います。
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