ヤバいホームページ制作会社を選んだ失敗談3選!同業者が解説|TRASP株式会社
ホームページは「インターネット上の会社の玄関」といわれる大切な場所であるため、制作やリニューアルを検討している企業は絶対に失敗したくないですよね。
しかし、ホームページを制作・リニューアルするにあたって、制作会社選びを間違ってしまったことで、苦い経験をしたという企業がいるのも事実です。
そこで、建設業や工務店、美容院、サロンなどのさまざまな業種におけるホームページ制作の実績をもつTRASPが、クライアントさまから実際に聞いた「ひどい制作会社」の事例を紹介しながら原因と対策を解説します。
失敗談1:クオリティが低すぎて、泣く泣く別会社にリニューアルを依頼
できあがったホームページが思ったような品質に仕上がっていなかったら、ガッカリしてしまいますよね。
品質のうち、最もわかりやすいのがデザインです。
会社に適していないデザインや素人がつくったようなデザインの場合に泣く泣く別の制作会社にリニューアルを依頼されるクライアントも多くいます。
また、デザイン以外にも
動線が悪いサイト設計
ヒアリングで希望した内容が反映されなかった
といったことも。
導線設計がきちんと考えられていないと、ホームページを作っても問い合わせが1件も来ないことも。
またホームページの内容が間違っていることに公開後に気づいたのに、「納品は完了しているから」と修正対応をしてくれない制作会社。修正のために何万も追加料金を取られてしまったクライアントさんもいました。
失敗談2:期限の遅延であわや損害賠償
ホームページの納期は契約の時点で決められていますが、これをオーバーしてしまう制作会社もあります。
当社でも、制作過程でクライアントさまより
「もっとこうしてほしい」
「ここが気に入らないから作り直してほしい」
といった要望があるなど、大幅な修正があった場合には、期限を後ろ倒しにすることはあります。
しかし、特に理由はないのになかなか納品されないというケースも。
設定していた期限が近づくと
「問題があって納期を遅らせてほしい」
という連絡があり、また次の期限が近づくとまた遅延が発生する…という制作会社があるのです。
なかには納期予定日を過ぎても連絡がないというケースも存在します。
ホームページの公開に合わせて、キャンペーンをするなどさまざまな企業と取引をされているクライアントさまもいらっしゃいます。
もし大幅にホームページの公開が遅れてしまうと、
取引をされている企業から損害賠償請求があることもあり得るのです。
失敗談3:対応が悪すぎ・コミュニケーションが取れない・話を聞いてくれない!
担当者の対応が悪かったり、コミュニケーションが取れないことによってトラブルが発生するケースもあります。
たとえば、修正依頼がホームページに反映されていない事例。
担当者とのコミュニケーションは、ホームページの質にも直接かかわってくる部分です。
というのも、自社のホームページを制作する目的や自社の価値観、希望する内容などが担当者に伝わっていないと、ホームページにそれらの内容が反映されることはありません。
そのため、
「ホームページができるまでの間、我慢してコミュニケーションを取ろう…。」
と思っていたら、完成したホームページを見て自社の希望がまったく反映されておらず愕然とする…ということもあります。
ご紹介したような失敗した事例に当てはまる苦い経験をされた方もいるかもしれません。そのような企業さまは一度TRASPにご相談ください。
相談は無料です。ホームページ制作を検討している担当者さまはお気軽にお問い合わせください。