裁判起こされました。
何ヶ月か前です。最近の話ですね。
出先で妻から裁判所から手紙が来ていると知らされました。
とりあえず、動揺している妻をなだめ、大丈夫だからと伝えました。
以前裁判を起こされ債務名義を取られてから、約10年が経っていました。
時効成立を阻止するために貸付金返還訴訟を起こすのはありえることです。
ただ、はっきりした日付は覚えていないので時効を過ぎているのか、いないのか分かりません。
確か今月だったような気がする。
見てみないと何とも言えないですが、訴状の中に日付が分かる証拠のようなものが添付されていれば判断できる筈です。
明らかに時効に足りなければ訴状は放置します。
時効リセットになるので、まあ今迄と同じ生活です。何も変わりません。
時効になっている場合と、判断が難しい場合には「時効の援用」をすればいい。
時効になっていなくて「時効の援用」をしたところで何も変わらないし…。
そんなことをぐるぐると考えながら帰宅したのでした。
ここから先は
805字
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?