みそきん VS 至高の醤油ラーメン!
これって宣戦布告なんですよ。
俺が言うまでもなく
みそきん VS 至高の醤油ラーメン
なんですよ。
YouTuberが
またラーメンを出した時点で
比較されることは
避けられませんから。
それを踏まえた上で、
どっちが
ビジネスモデルとして
優れているか?
どっちの方が利益は出るか?
を徹底検証していきます。
おっす、おら奥田。
先日、料理研究家のリュウジさんが、
カップラーメンを札幌一番と
共同開発者したということで
その話題についてnoteを書いたんですけど、
それをXでシェアしたところ、
意外と反響をいただき、
いろんな方に読んでもらえました。
あざます。
「私も食べてみたい!」とか、
「これからお店に探しに行ってきます!」
といったリプをたくさん
いただいたんですけど
このリュウジさんの今回のプロモーション。
どう見てもHIKAKINのみそきんの二番煎じ。
確実に2匹目のドジョウ狙ってるやん!
みたいな感じじゃないですか。
斬新さというか真新しさはなく
実際HIKAKINが出したみそきんほどの
話題性はないのかなって。
ネットニュースを見ても
そこまでの爆発力を感じない。
今すぐ絶対買わないと…
何としてでも手に入れないと
もう二度と味わえないみたいな、
そういう雰囲気がみそきんの時って
あったんですよね。
でも、それが今回のリュウジさんの
プロモーションでは一切なくて、
その理由として考えられるのは
販路が結構、手広いんですよ。
実店舗はイトーヨカドーにしか
置いてないのかな。
セブンイレブンにはないっぽいので
ちょっとこの辺はしっかり
調査できてないんですけど、
イトーヨカドーは
セブンイレブンで提携してるんで、
もしかしたら今後はセブンイレブンでも
買うことができるのかもしれないです。
とりあえず今のところ、
イトーヨカドーでは絶対買えます。
あとこれ大きいんですが
通販で買えるんですよ。
確かみそきんは通販をやってなくて、
セブンイレブンでしか手に入れられず、
ガチで他で手に入れようとすると
メルカリとかの店売ですね。
そういったところでしか
買うことができなかったんです。
しかし、今回のリュウジラーメンは
イトーヨーカドーにいけない人、
近所にない人でも買えるように
通販を取り入れていて、
イトーヨーカドーにも
めちゃくちゃたくさん在庫を用意していて、
基本的に欲しい人には全員に行き渡る、
正規価格では買えない人っていうのはほとんど
いないんじゃないかなっていうぐらい
数を用意しているんですよね。
もちろん、この後、話題が広がり
売り切れる可能性も全然ゼロじゃないんです。
とりあえず、見た感じみそきんの時よりも
在庫が多い印象なんですよ。
更に買える手段も広い。
これ結構、攻めてると思いません?
普通、二番煎じとなると
やっぱり世間的なウケのレベルが
下がるというか、
また同じことをしてるって雰囲気になるので
本来は販路を同じくらいの規模か
もしくは縮小するのが普通なんですよ。
やっぱり在庫を抱えるのが一番怖いですよね。
売れ残って廃棄っていうのが
企業が一番、恐れていることであり、
そうなると逆にネガキャンになることも
想定されることから、
そうならないように絶対に売り切れることを
想定して作るっていうのが一般的なんですよ。
限定的なプロモーションによる販売っていうのは、
意外と慎重なんです。
なので確かにみそきんは大成功しましたが
あの事例をベースにしたとしても、
今回も同じような販売パターン。
イトーヨーカドーでしか売らないとか。
あと商品数を減らして
限定性を高めて売るっていうのが
確実にプロモーションを成功させる
アクションプランになると思うんですが、
今回はー
料理研究家のリュウジさんは
ここ俺すごいなと思ってるんですけど、
更にみそきんの時よりも販路を広げて
在庫を抱えるかもしれないリスクを負って
個数を大量に用意して
絶対に売り切れないように
転売屋がデカい顔しないように
というのも分かるんですけど、
それを実行に移すのって
かなり大変だと思うんですよ。
でも、それをやってのけた
わけじゃないですか。
何か理由があると思いませんか?
そうなんです。
リュウジさんには勝算があるんです。
それは何か…
これがみそきんを超える可能性が高いと
俺が感じていることの一つなんですが、
みそきんの時よりも大量に商品を作り
流通経路を用意した要因は何か。
まあ、これ正解かどうかっていうのは
本人に聞かないと分からないんですけど、
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