なぜ「売って欲しい！」と言われるのか？
商品を売ろうとしているうちは
なかなか成約しません。
これ本当に超重要なんですが
マジで売れない人ほど
商品をいかに上手に売るか？
ばかり考えています。
こんにちは、奧田です。
いつも言っていることですが
みんな売り込まれたくないし
しょうもない買い物は
できるだけしたくないんです。
でも良い商品は欲しいし
良いものにはお金は使いたい。
そういう思いは強くあるわけです。
なので、
商品を売ろうとすればするほど
お客さんの心は離れていくし
購入するかどうか考えるわけです。
絶対に損したくないから。
では、どういうアプローチを
すべきかというと
彼ら顧客がどういうステップで
商品購入に至るのか？
を考えたときに
それは商品を買うことで
自分がより幸せになることが
確定した時。
確実に豊かになるとなった時に
お金を払うことに躊躇しなくなるんです。
なので、商品を売りたい場合、
商品を売ることを直線的に考えるのではなく
彼らが商品を通してどう豊かになるか？
幸せになるかを
考えるべきであり
結果、意識すべきは
商品を売る自体ではなく
目の前のお客さんを
いかに感情的にさせるか？
です。
もっと幸せになれると思うと
私たちは興奮します。
感情が突き動かされるんです。
その回数がそのまま
購買意欲に反映されます。
商品を売ることではなく
目の前の顧客の
感情を動かすことに集中すること。
そうすれば30分も経てば
相手の方から前のめりに
私たちの話を
聞いてくるようになります。
あとは商品を添えるだけ…
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
奧田 裕之
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