"海外進出"します
今年最後にドデカい挑戦をします。
こんにちは。
かりそめです。
「肉体労働」をぶっ壊ーす❤️
日本で不朽の名作となっている著書を
海外で売ったらどうなるのか?
そういう疑問が自然と出てきたので
いろいろ調べてみたんです。
Amazon Kindleで英語本を出版する方法を。
日本語は世界で日本人しか
使っていないので
ターゲットは全世界で
日本国のみになります。
それが英語圏になると
一気に市場が広がり、
世界191ヵ国中、
対象が52ヵ国になります。
1億2000万人から
10億人以上の人が
ターゲットになる
ということ。
たとえ英語で出したとしても
趣味本や、エッセイなどは
ほとんど売れないみたいですが
ビジネス系、健康系、恋愛系といった
人の欲に直結している内容であれば
全世界共通のネタになるので、
それなりに売れるとは思います。
しかも私は日本のKindle市場で
ビジネス系のベストセラーを
出しているので
この本であればー
アメリカのKindleでも
ベストセラーを
取れるのではないかと…
そう思ったら
もう行動せずには
いられません。
いろいろ調べていたところー
この本に出会い、早速購入して
内容に沿って進めて行っています。
ファイルを日本語から
英語にするのがちょっと
大変そうですが、
それ以外に面倒なことは少なく
すでに発売している本なので
すぐ完成させれそうです。
表紙もこの通り。
なんかそれっぽいでしょ?
笑笑
こちらの本のタイトルをそのまま英語にするとー
こんな感じで
a book written by someone who has no financial problems
ってタイトルになるんですね。
直訳すると、
お金のところがmoneyではなく、
financialになるんです。
そして、
a book written by someone who has no financial problems
を逆に日本語にするとー
経済的な問題のない男性が書いた本
という内容になり
最初のと違ってくるんです。
そこでfinancialをmoneyに変えたところー
問題なく、
「お金に困らない人が書いた本」
になりました。
やっぱり、お金はmoneyですよ。
絶対、こっちの方が
反応も良さそうですしね。
こうやって自分であれこれ試すことで
英語にも強くなるという
まさに一石二鳥!
日本のKindleベストセラーが
果たしてアメリカで通用するのか?
英語圏内で販売すると
どれくらいロイヤリティ(印税)が
アップするのか?
乞うご期待!
かりそめ