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インド映画の魅力について

私はインド映画が好きだ。

インド旅行好きの友人に誘われて「ムトゥ踊るマハラジャ」を観にいったのがきっかけで、興味をもつようになった。

その時は、3時間越えの上映時間に疲れたことと、喜怒哀楽が歌と踊りで表現されているのが面白いと感じた。

その後、友人と「ジーンズ 世界は二人のために」を観て、
「きっと、うまくいく」は、一人で鑑賞した。

「きっと、うまくいく」は、インド映画らしからぬ、歌と踊りがないストーリーだった。感動して泣いたことは覚えている。
スティーブン・スピルバーグ監督は、3回観たらしい。

私が1番好きなインド映画は、「バーフバリ」シリーズだ。
「バーフバリ 伝説誕生」「バーフバリ 王の凱旋」
を観てから、インド映画にハマった。
3時間越えなのにあっという間に感じるストーリー展開。

S.S.ラージャマウリ監督の新作映画の上映が決まると、期間限定で再上映されることがある。バーフバリシリーズは2回観た。
3回目も映画館で観たい!


スケールの大きいセット、世界観。引き込まれるストーリー展開。
主人公は、筋骨隆々で不死身。
ヒロインは、女性らしい肉付きに素晴らしいスタイル。整った顔立ち。
美男美女が主人公で、目の保養になり、惚れ惚れしてしまう。
美しい衣装、感情表現豊かで官能的なダンス。

日本版ポスター

2022年公開されたS.S.ラージャマウリ監督作品「RRR」は、2人の主人公の友情と葛藤が胸が熱くなり、ド派手なアクションが最高だった。
知人にお薦めしたら、全員、面白かったと言っていた。

だけど、私の1番は、「バーフバリシリーズ」だ。






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