<保存版>「トランスジェンダーとしごと」特集号再掲
2018年のGID(性同一性障害)学会で販売されたGID全国交流会誌2018「トランスジェンダー としごと」特集号が、おそらくPDFの容量が大きいせいか学会サーバーから消えていました。
ということで、こちらのnoteに再掲します。コンテンツの中身は、ベタ打ちでも再掲します。
*こちらの交流会誌はTRanSとして作成したものではなく、TRanSメンバーらが関わった有志の集まりによって発行されました。
ベタ打ち記事のリンクはこちらから。弁護士が回答しています。
Q1. 就職の内定が出た後、トランスジェンダーであることが知られ、 内定を取り消されました。あきらめるしかないでしょうか?
Q2.トランス女性ですが「下は手術したの?」 「男性ともセックスできるの?」などしつこく訊かれて困っています
Q3.転勤先の地域にはホルモン療法を続けるための病院がないので不安です
Q4. 性別移行を始めたり自認する性別の恰好をして出勤したり したところ、人目に付かない部署に異動させられそうです
他にもいろいろな労働相談を弁護士会が受けはじめています。トランスジェンダー や性同一性障害の相談を受けているとハッキリ言っているところでなくても、もちろん相談をしてOKですが、対応していますとハッキリ言っているところでは安心して相談しやすいですね。
東京三弁護士会多摩支部「レインボー相談 セクシュアル・マイノリティのための法律相談」(電話の他に面接相談もあり)
大阪弁護士会「弁護士によるLGBTsのための電話相談」
福岡県弁護士会「LGBTに関する無料電話法律相談」