善悪の彼岸 一五

解釈を書いてます。


必要だった事前知識

観念論哲学:現実や存在が心や意識に依存しているとする哲学的立場。
帰謬法:ある主張が正しいと仮定した場合、それが矛盾や不合理な結論に至ることを示すことで、その主張が誤りであることを証明する論法。

一五の私の解釈「この世は感覚器官が作った物?違うよ」

多分こう言ってる

この世っていうのは、私たちの感覚器官(目とか耳とか)が「作ったもの」だよねーみたいなことをいう奴らがいる。
じゃあ、自分の体も感覚器官が感じるからあるってわかるし、「作ったもの」だよな?そしたら、感覚器官も「作ったもの」になっちゃうじゃねえか!どこに実態があるんだよ。はい論破〜ww

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