「橋本関雪生誕140周年 KANSETU 入神の技・非凡の画」の内覧会
4月19日から「橋本関雪生誕140周年 KANSETU 入神の技・非凡の画」始まるのを前に4月18日に内覧会が行われた。今回の展覧会の主役である橋本関雪は大正昭和を代表する日本画家で中国の古典への深い愛着を持ち、画名として知られています。140周年を記念した今回の大規模回顧展は3館共同開催が行われる。
嵐山第一会場 福田美術館
82年ぶりに公開される(俊翼)を初め数々の名作が並びます。
福田美術館ではカフェもあり、展覧会を見た後は、レストランで渡月橋を見ながら楽しむことができる。
第2会場 嵯峨嵐山文華館
第2会場の嵯峨嵐山文華館においては文人画に傾倒した関雪の新南画とよばれる新境地に至る までの作品を主軸に、
白沙村荘 橋本関雪記念館所蔵の屏風作品《閑適》(通期)、12幅対の 《人物山水十二題》(後期)など43点を公開しています。
百人一首ゆかりの小倉山を背にし、眺めも京都の絶景が広がる。2階に上がると、120畳の壮大な大広間。
詳しくは公式ホームページより
福田美術館
嵯峨嵐山文華館
白沙村荘 橋本関雪記念館