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UCI Cycling World Championship

8月2日からGlasgow,ScotlandにてUCIの世界選手権が始まりました。
今大会はオリンピックの前年度に自転車競技の13種目が一堂に会し世界選手権を競う自転車競技会の一大イベントです。
日本からも8種目に69人の選手が参加します。※参加選手リスト/JCF発表

昨日の初日(現地ではDay.0)ではParaCyclingのいくつかの種目で予選が行われ、2020 Tokyo オリンピックでロード2冠に輝いた杉浦桂子選手がWomen C2 個人 パーシュートに出場し予選1位で1-2位決定戦に進んでいます。

トラック2日目(現地ではDay.1)は日本時間の本日(8月3日)午後5時30分からスタートします。
見所はやはり男子チームパーシュート予選、そして女子チームスプリント(予選・1st Round・Final)、男子チームスプリント予選でしょうか?
この3種目はパリオリンピックに向けたポイントランキングに大きく影響する為、予選は外せないレースとなります。

スケジュールやスタートリスト、リザルトはTISSOTのサイトから確認出来ます。

海外のレースの際うっかり間違いやすいのが時差によるスタート時間のミスです。
昨年まで海外遠征の際に作っていたスタート時間の試算表を日本時間に置き換えてアップしますので、是非参考にしてリザルトをチェックしてみて下さい。
(今回日本国内でのYouTubeによるLiveは予定されていないようです。恐らく大人の事情かと。もし見つけた方は教えて頂けるとありがたいです。)


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