自分にとっての当たり前は誰かにとっては当たり前じゃない
自分にとっての当たり前って
自分では自覚しづらいから自分は大した事してないって感じちゃったり
自分に自信がなかったりすると思うんですけど
他人にとって自分のやっていることって実はすごいことだったり、ありえないことだったりすることってたくさんあると思うんです。
生まれ育ってきた環境・価値観・仕事、全部一人一人違うわけで、自分にとっての当たり前が他人にとっては当たり前じゃないことって当然なんだけど、案外気づけないんですよね。
体に関わる仕事をしているから、筋肉の名前や体の構造について知っているのは当たり前で、ストレッチの仕方やトレーニングの方法も知っていて当たり前なんですけど、違う業界の人から見たらそれって当たり前の事ではないんですよね。
ストレッチの仕方もトレーニングの方法も
やったことない人からしたら、それを知っていることってすごいことで自分の強みなんです。
自分より能力の高いすごい人を
たくさん知っているから
自分は大したことないって感じてしまうけど
今の自分でもできることや助けられることってたくさんあるって事を認識することがとても大事だと最近思います。
大人になるにつれて
いろんなすごい人と出会うにつれて
自分のやっていること経験してきたことが小さく見えて、他人のやっていることが眩しく見えることもあるけれど
自分を必要としてくれる人に自分ができることはたくさんある
そんな当たり前は決してスキルだけじゃない
話しやすい、とか
その人がいるだけで場が盛り上がる、とか
言いにくいことをズバズバ言ってくれる、とか
考え方が自分とは違う、とか
そんなことも誰かにとっては
当たり前でなかったり。
自分にとっての当たり前は
誰かにとっては当たり前じゃない
それはすごいことなんだと、自分の強みなんだと
って事を最近はめちゃくちゃ考えてます。
人生は有限、時間は等しく平等
行動なくして失敗なし、失敗なくして成功なし
自分の考えを言語化して発信するのにも勇気がいるけど、やってみないとわからないし、他人にどう思われるかは関係なく、自分がどう思うか。
最後はタイトルと関係ないことまで
書いちゃったけど、それもよし笑
今日も最高の1日に!