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車両大全 No.5 [E531系]
こんにちは。
新高校1年生のはるすけです。
久しぶりに鉄道関連の記事ですね。
実はもともとNo.5はE233系の解説だったので少しずれてるところがあるんですけど、気にしないでください!
他にも色々話したいことがあるので、今後もたくさん投稿したいな~
今回は第5回です。
今まで3回にわたってE231系、E235系、E217系を解説しました。
今回はE531系を解説していきます。
E531系も2つの路線でしか活躍していないので、いつも通り短くなると思います。
この車両大全のコーナーは、僕が見てきた車両を僕が知っている限りの情報を添えて、図鑑みたいにしていきます。
もし間違っている情報を書いていたら、コメントで教えてくれると幸いです。
是非最後まで見ていってくださいね!
車両大全①JR東日本
E.E531系
a. 常磐線快速・水戸線
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・仕様
常磐線快速・水戸線に使用される車両で、113系置き換え目的に製造された。
近郊タイプの車両で、片側4ドア、10両編成の運用。
さらに、増結5両編成の車両もある。
車内は、基本がロングシート、4・5号車は2階建てグリーン車になっている。
また、一部車両(1,2,9,10号車)はセミクロスシートになっている。
ちなみに、品川~取手間でE531系とともに運行されるE231系は全車ロングシート、グリーン車がない編成となっている。
石岡市柿岡に地磁気観測所があり、直流電化だと観測に支障をきたすので、直流と交流を分けるために取手~藤代間にはデッドセクションがある。
そのため、常磐線取手以北は交流電化となり、取手以北に直通するE531系は交直流対応車両となっている。
秋葉原~土浦(つくば)間では、130km/h運転を行うつくばエクスプレスと
競合しているため、E531系も対抗するために130km/h運転が出来るようになっている。
・車体カラー
常磐線のラインカラーの青になっている。
・運用線区
常磐快速線・水戸線の全線・上野東京ライン(品川~上野間)
・充当種別
常磐線・上野東京ラインの快速・通勤快速・特別快速列車、水戸線の各駅停車
まとめ(;´・ω・)
という事で今回はここまで。
最後まで見てくれてありがとうございます!
今回で首都圏を走る在来線の車両が大体説明が終わりました。
あとは鶴見線・南部支線などの205系や、中央線・八高線・内房線・外房線などの209系、中央本線・上越線・両毛線など(東海道本線はJR東海章で紹介)の211系で、首都圏から1時間ぐらいかけないと見に行けない車両がありますね。
一応紹介はしていくつもりなので、宜しくお願いします。
在来線特急は上の3つが終わったら紹介していきたいと思います。
一応次回はE233系の解説をしますね。
お楽しみに!
2023年4月6日