「お笑いの心の師匠」撤回
お久しぶりです。
そのお久しぶりの時に、この話題をするのもなんですが、以前、私はコンビのほうの「浅草キッド」を「自称、お笑いの心の師匠」あるいは「自称、お笑い(とプロレス)の心の師匠」という感じのこと書いていた時期がありましたが、それを「撤回」しようと思います。
私は一般人、素人であり、いちいち表明する必要はないと思っていたのですが、一般人とはいえ、ネット上に残るところで「お笑いの心の師匠」と書いてしまったため、改めて、書いて残そうと思いました。
もう10年くらい前から「お笑いの心の師匠」という気持ちはなかったのです。
Twitter(ツイッター。現X(エックス))の黎明期、浅草キッドの片方の人が「Twitterはみんな、やるべきだ」
という言い方をして、Twitterを勧めていましたが、私はそれに反発をおぼえ、
「絶対にやりたくない!」
と思っていました。
ここ数年は連絡手段(特にDM(ダイレクトメール))のひとつとして便利であり、「必要以上に呟かなきゃいいか」と思い、Xをやっていますが、片方の人に言われてから10年後くらいに始めました。
そして、決定的に心が離れたのは後輩芸人に対する暴力です。
弟子でも付き人でもない後輩芸人に暴力をはたらいたのです。
弟子や付き人にするのもダメですが(時代によっては横行していたと思われますが)、関係性の薄い後輩芸人に対してやるのは、特に受け付けない話でした。
他にも何かやらかしているようですが、まだ怖くて、ハチミツ二郎さんの著作「マイウェイ」は読んでおりません。
電子書籍では購入しているのですが…。
何が書かれているのだろう…。
影響を受けたのが中学生時代という幼い時代であり、オールナイトニッポンのレギュラーをやっていた浅草キッドに、はまったわけです。
ただ、なぜか「ファン」までにはなっていません。
それだけが幸いですが。
ただ、芸人に盲目に、はまった唯一のコンビであり、活躍を期待していたコンビでした。
私自身が元々、お笑いに限らず、特定の人のファンにはならない性質の人間で助かっていますが、浅草キッドは、はまってしまっていましたね。
若気の至りだと思います。
お笑い芸人としては面白いと思うし、実力はあると思っていました。
思ったよりは売れなかったとか、そういうのも関係ありません。(まあまあ売れてるほうとは思いますが。また、私の勝手な考え方ですが、売れるのって「運」の要素も大きいと思っています)
それより、なにより、他の問題じゃないかと思います。
もう片方の方については、調べておらず、噂もあるのか、ないのか、よくわからないので、言及は避けさせていただきます。
ということです。
失礼いたしました。