有料をやめます。ザ・エレクトリカルパレーズの記事に関して

以前に書いたnoteの記事、

「ザ・エレクトリカルパレーズの個人的な感想 広島の定時制高校出身視点」

の有料部分をやめて、有料部分の文章をこちらに移項します。

まずは以前の記事をリンクいたします。


元々、無料の記事だけでもよかったのですが、当時の判断で、一部、有料にしましたが、有料に部分が全く売れなかったのと、「今は別に有料の部分を載せてもいいかな」と思い、この判断となりました。
ご理解願えると幸いです。


下記はその時に書いた有料部分の文章です。(文章の修正を含む)

ここからは私が通っていた高校の話です。
年代も30年ほど前の話です。

宮崎さんの年代はカラーギャングの年代のようですね。
私の年代はまだ、暴走族が多かったです。また、ヤンキーのいる年代です。

いろんな事情や問題があるからこそ、定時制高校に進学すると思うので、あらゆる新興宗教の信者という学生も高い割合でいました。
私も勧誘された経験があります。
私自身は当時も今も無宗教で、勧誘されることは正直、うっとうしかったです。
新興宗教の信者の中には不良の人もいて、私の勝手なイメージですが、不良が宗教を信じているイメージはありませんでしたが、そんなことはないようです。
強がっていても、そういう宗教の方々の弱みを付け込まれているのだなあ、と感じました。

ネットで、「ザ・エレクトリカルパレーズ」の本編を見た、他の方の感想を見ましたが、その中に「(ザ・エレクトリカルパレーズの存在や行動が)宗教じみていて好きではない」という感じの意味のことを書かれている人がいたのですが、私も同感です。
何かの集団の中にいないと安心できない、そういう心理もあるのかもしれない、と、そう思いました。
どんな活動をするのも自由ですが、嫌がる人を無理やり入れるのは、感じが悪いですね。

また、定時制高校関連で思うことがあるのが、一部のリベラルで高学歴で実家が裕福な方々が、定時制高校生を「弱者」として、取材されているな、と感じることがありました。
まあ、実際、学歴や社会の弱者なのでしょうが。
考えすぎかもしれませんが、そういう意図を感じた時、あんまりいい気持ちはしないな、と感じました。

(2021年2月3日 23:25頃 文章の誤字などを修正しました。)

よろしければ、お願いします。