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女子大生の民俗芸能訪問紀 No.8

厳島神社管絃祭


今回みなさんにご紹介するのは、広島県廿日市市宮島で受け継がれている「厳島神社管絃祭」です!

「管絃祭」とは、嚴島神社の神々をお慰めするために行われる、厳島神社最大の神事です。

平清盛が平安時代の都で行われていた”管絃の遊び"の形を大胆にアレンジし、宮島に持ち込んだことが起源だといわれています。

華やかに飾り付けられた大きな御座船が、管絃を奏しながら宮島の神社と対岸の神社を行き来する様子はとても優雅で美しく、まるで平安絵巻のようです。

御座船が往来しやすいように、夜の潮が高い旧暦6月17日に執り行われるのも肝!

旧暦6月17日は満月に近い状態で、あたりが明るく美しいのです!

潮の満ち引きとともに厳かな御座船が島々を巡り、月夜の中管絃を演奏する様子は必見です!

感想

息を飲むとはこういうことか!!!

月がきれいな真夜中(23時過ぎ)に、厳島神社の大鳥居を人力で御座船がくぐる姿には圧倒されました。

満潮の中、厳かに管絃が披露される様子は、「美しい…」の一言に尽きます。

宮島の向こう岸から船がやってくるのを待つワクワク感もたまりませんでした!

人力であれだけ大きくて豪華な御座船を動かす男たちの姿もかっこよすぎた!!

月が輝く海の遠くから聞こえてくる男たちの唄や管絃の演奏も素晴らしかったです。

祭り情報

名前:厳島神社管絃祭
開催場所:厳島神社(広島県廿日市市宮島町1-1)
祭礼時期:旧暦6月17日
参考:廿日市市HP


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