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【TTO通信】#006 毎日のマーケット情報を教えてくれる僕の自作bot

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こんばんは、
しゅん@Trade Tech です。

昨日のメールで最後に触れましたが、
Pythonは株価データを分析するだけのものではありません。

例えばですが、
日頃から手動で行なっている情報収集を
”Webスクレイピング”という技術を使って
自動化させることも出来たりします。

以下は僕が運用している
「Slack」というチャットツールなのですが、

平日の夜になると本日の日経平均株価と
ストップ高/ストップ安になった銘柄が
自動で投稿されるようになっています。

これ、投稿者が僕になっていますが、

(自動投稿)となっている通り、
僕がPythonで作った自作プログラムが
毎日自動で情報収集して投稿してくれているんですね。

Slackは投稿があればスマホで通知されるので、
株探などをいちいち見に行かなくても
「あ、今日はこんな感じかー」と簡単に分かって便利。

こんなこともできるのが、Pythonの魅力ですね。


また、auカブコム証券が提供を始めた
「kabuステーションAPI」というものを使えば、
Pythonで作ったプログラムから直接発注が行なえます。

https://kabu.com/company/lp/lp90.html

こちらを上手く活用すれば、
日々のトレードを自動化させることも可能になります。


一般的なプログラミング言語ですので、
Pineスクリプトに比べるとハードルが高いのは事実ですが、

Pythonを覚えれば、
間違いなく色んな可能性が広がります。

また、
「株式投資の分析に使いたい」という
目的がはっきりしているのであれば、
覚えるべきことは限られるため学習しやすいかと思います。

Pythonについても、
近いうちにオンライン講座化をする予定ですので、お楽しみに。



と、ここまで様々なツールや
プログラミング言語についてご紹介してきましたが・・

メールを書きながら
「やっぱりテキストと画像だけで説明するのは限界があるなー」
と感じつつあります。苦笑


で、以前マケスピ2RSSなどに関する
Youtubeライブを何度かやっていましたが、

あんな感じで
他のツールやプログラミングについてもお話する公開ライブ配信を
数回に分けて近々実施しようかと思っています。


詳細やスケジュールはある程度考えているので、
また明日のメールでお伝えしますね。

ではでは。


(続きはこちら)



しゅん@Trade Tech

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