【TTO通信】スクリーニング、バックテスト、自動売買・・全部Pythonで [Python#002]
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しゅん@Trade Techです。
前回メールの続きですが、
Python(パイソン)は
様々な分野で利用されている
一般的なプログラミング言語です。
ネット上で探せば
Python関連の情報は山ほどありますが・・
株式投資においては、
どのように活用できるのか?
これが、僕のこのメルマガを
読んでくれている方々にとって
一番重要なことですよね。
例えば以下のようなことは、
投資や金融の世界における
Python活用事例の一部です。
・株価データの分析
・スクリーニングツールの開発
・複数銘柄バックテスト
・自動売買ツールの開発
・ニュースなどの情報を自動収集
・機械学習やAIによる株価予測
・・書いていけば
キリがないのですが、
様々なことができるのがPythonです。
特にFXや仮想通貨の分野では、
Pythonの利用が活発ですね。
FXや暗号通貨だと
取引所が「API」というものを
公開してくれている事が多いので、
Pythonのプログラムコードから
所定のURLに情報を渡してあげることで
売買サインが発生するごとに
自動売買してくれるPythonプログラム
が作れちゃったりします。
(自動売買bot、と呼ばれることが多いです)
日本株の場合は
FXや暗号通貨ほど自由度はありませんが・・
証券会社によっては
Pythonプログラムから
発注できるような仕組みを
提供しているところもありますね。
またスクリーニングや
バックテストについても、
株価データさえあれば
かなり複雑なルールだったり
ポートフォリオを意識した検証ができる
自作のプログラムを作ることができますし。
最近話題になっている
機械学習やAI開発についても
Pythonなら作りやすい環境が整っていますので、
自分専用のトレードAI開発
に挑戦することだって、可能です。
投資に限っただけでも、
覚えるだけで可能性が無限に広がるのが
Python・・というイメージです。
さて、では実際にこれから
Pythonを使った事例の紹介や
Pineスクリプトとの違いなどについて
紹介していこうと思うのですが・・
Python、実際に触ってみたくないですか?笑
やっぱりプログラミングって
実際に手を動かして触ってみないと
どんな感じなのかイメージ沸きづらいと思うんですよね。
なので、
TradingViewやPineスクリプトの時と同様に
Pythonの基本的な使い方を
1時間程度で体験できる
チュートリアル講座
を用意しています。
次回のメールで公開しますので、
Python触ってみたい方は
楽しみにしていてください。
ではでは。
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しゅん@Trade Tech
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