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【TTO通信】#004 複数の銘柄を監視したいなら「マケスピ2RSS」がオススメ

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こんばんは、
しゅん@Trade Tech です。

ここまでのメールでは、
TradingViewとPineについて色々とお話してきました。


ただTradingViewも万能ではなく、
いくつかの弱点があります。

たとえば、複数銘柄の監視。


TradingViewは元々FXや仮想通貨の界隈で
チャート分析に特化したツールとして発展してきた経緯があるので、

複数銘柄を同時監視するような機能は少し弱いです。


「株式スクリーナー」を使えば
ある程度のことはできるのですが、

Pineスクリプトでのカスタマイズなどはできないので
色々制約があるんですよね・・。


その点、楽天証券が提供している
「マーケットスピード2RSS(マケスピ2RSS)」というツールは
比較的手軽に複数銘柄の同時監視ができます。


【マーケットスピード2RSS】
https://marketspeed.jp/ms2_rss/

これはExcel上で動かせるものなんですが、
指定した銘柄の株価や出来高等の情報を
リアルタイムにExcel上で表示させることができるんですね。

また頑張ってExcelVBAのマクロを組めば、
Excelからの発注や自動発注なんかもできちゃいます。


既にご覧いただいた方もいると思いますが、

この「マケスピ2RSS」については
以前Youtube公開ライブで詳しく解説しておりますので、
良ければ以下からご覧ください。

Youtubeで観る

「マケスピ2RSS」の概要などについて話している
約1時間の公開オンラインセミナーになります。

「マケスピ2RSS」でどんなことができるのか、
大体分かるかと思います。


また似たようなツールとして
岡三証券の「岡三RSS」というものもあるので、
色々試してみるのも面白いかと思います。


【岡三RSS】
https://www.okasan-online.co.jp/ont/rss/



・・そして、さらに高度なことが出来るスキルとして、
「Python」というプログラミング言語の存在があります。

こちらは株式投資に限らず、
一般的なシステム開発やAI開発などデータサイエンスの世界でも
利用されているプログラミング言語なのですが、

このPythonを覚えると
分析や検証の幅が格段に広がります。


僕も現在はこのPythonを使って
様々な売買ルールを日々検証しております。


Pythonで一体どんなことができるのか?

明日のメールでいくつかご紹介したいと思います、
お楽しみに。


(続きはこちら)



しゅん@Trade Tech

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