【TTO通信】ChatGPTにPineスクリプトで移動平均線インジケーター作ってもらいました [Python#014]

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こんばんは、
しゅん＠Trade Techです。

予告していた通り、
本日はChatGPTに関する動画を公開します。

Pythonではなく
TradingViewのPineスクリプトがテーマですが、

簡単な移動平均線インジケーターの
プログラムコードを
ChatGPTにお願いして作ってもらう

ということをやってみました。
動画は以下からご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=Agaf-Cdh0J8

僕がChatGPTで
何より一番衝撃だったのは
「対話が可能なこと」なんです。

”こんなの作ってほしい”と
一度質問して回答が返ってきたときに、
それが納得いかない場合。

「いや、そうじゃなくてこうしてくれる？」
「他にいくつか例を出せる？」

みたいに追加の質問をしていくと、
修正案や追加のアイデアを
ちゃんと提示してくれるんですね。

今回の動画でも
バージョン違いのコードに変えてもらったり、
移動平均線の本数を増やしたり、
移動平均線の色を変えたり、

といったことを
AIとチャットで会話しながら
理想のプログラムコードにしていく
過程を観ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=Agaf-Cdh0J8

ChatGPT、やばいです・・。

・・とはいえ、
実は僕自身はChatGPTに対して
何か危機感を持っているわけではありません。

むしろ、大歓迎。

どんどん進化してくれれば
あんなことやこんなことができると
勝手に夢を膨らませております。

ただ、ChatGPTが登場した今、
「プログラミングを学ぶ」という点で考えた時に
何を学ぶべきか、どういうスタンスで臨むべきか、
大きく変わってくるだろうなとは思っています。

ChatGPT時代に
プログラミングと
どのように向き合うべきか？

次回のメールでは、
僕なりの見解について述べたいと思います。

今後僕のオンライン講座などを
受講したいと思っている方もそうでない方も・・

かれこれ20年近く
エンジニアとして生活してきた人間からの
意見として参考になれば幸いです。

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