【TTO通信】こんなカリキュラムでやろうかと。 [Python#023]
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しゅん@Trade Techです。
Python新講座の
カリキュラムがだいたい決まりました。
こんな感じで ↓
(リリース時にはちょっと変わるかもです)
1ヶ月くらいで修了できる
内容を予定していましたが・・
色々考えていくうちに
ボリュームが増えてきて困ってます。笑
最初は”プレ募集”という形でスタートするので、
毎週2~3セクションずつ
動画+サンプルコードを
リリースする形になると思います。
ちなみに価格も
ウン万円とかしませんのでご安心ください。。
僕は投資関連以外でも
色々とeラーニング系の
コンテンツを作ることが多いのですが、
“カリキュラム作り”には
結構こだわっていたりします。
プログラミングの講座って
コードの書き方や文法などから
入ることが多いと思いますが、
僕はあんまり
そういうの好きじゃないんですよね。
僕自身も中学生のころに
「ゲームが作りたい!」がきっかけで
プログラミングをやりはじめたんですが、
当時は教科書で勉強するとかではなく
「プログラミングでゲームを作ってみる」が
テーマの本を買って・・
そこに載っているサンプルコードを
ひたすら写経して見ることから始めました。
(写経=コードを見ながら全く同じようにタイピングして書いてみること)
自分の書いたコードで
ゲームがちょっとずつ完成していく楽しさが、
プログラミングを続ける動機になったんですよね。
なので僕の講座も、
とにかくサンプルコードをたくさん紹介して
少しずつ出来ることが増えていくような
カリキュラム構成にしています。
また今回のPandas講座については、
最初に単一銘柄のデータで
様々なPythonやPandasのスキルを身に付けてから
複数銘柄のデータも使って
ランキングデータやスクリーニングに挑戦する
という順番にしてみました。
複数銘柄データの扱いって、
意外と面倒くさいんです・・。
データを取得する方法もそうだし、
複数の銘柄データをまとめて扱うのも
ちょっとしたコツがいります。
なのでまずはシンプルに
単一銘柄のデータを使って
ローソク足チャートを表示したり
テクニカル指標を計算できるようになってから、
複数銘柄データを扱っていきましょう。
また、プログラミングやPythonは
覚えておくと投資以外でも絶対役立ちます。
その話も、明日ちょっとだけ。
しゅん@Trade Tech
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