【TTO通信】1ヶ月かけて怒涛のPythonサンプルコードをお届けします [Python#021]

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しゅん@Trade Techです。

昨日お伝えした通り、
最初にリリースする講座は

Pandasライブラリを活用して
株価データ分析スキルを身に付ける

という内容になります。

Pandasライブラリは
株価データのような
時系列データと相性が凄く良いです。

Pandasさえ覚えておけば、
Pythonで可能な株価データ分析の幅が広がります。


今回の講座は1ヶ月間の期間を設けて、
毎週僕がサンプルコードと解説動画を送る・・という
スタイルでやっていきます。

実行環境も
チュートリアル講座と同じ
Google Colaboratoryを使いますので、

チュートリアル講座を受講いただいている方は
問題なく取り組める内容になるかと。

↓まだ未受講だった方は今のうちにやってみておいてくださいね
https://online.trade-tech.jp/p/python-introduction


今回の講座のゴールとしては、

 毎日最新の株価データで
 ランキングデータ作成や
 簡単なスクリーニングができる環境が手に入る

ということを目指していきましょう。

具体的には、
以下のようなスキルが身に付きます。


・毎日株価データをダウンロードして最新にする方法

・株価データからテクニカル指標を計算する方法
 (移動平均線、EMA、ボリンジャーバンド、RSI、・・)

・日々のマーケットサマリーを作成する方法

・日々のランキングデータを作る方法
 (値上がり率、出来高上昇率、乖離率、・・)

・簡単なスクリーニングができるようになる
 (今日ゴールデンクロスが発生している銘柄、など)


株価データは日足のみになるので
リアルタイムの株価情報には対応していませんが、

毎日大引け後や寄り付き前に実行するだけで
自分が考えたルールでスクリーニングできるような
ツールを自作できるようになるのがゴールです。

今後バックテストや自動売買を目指す場合にも
必要になるスキルがてんこもりなので、

Pythonを株式投資に活かしたい
全ての方にとって役に立つはずです。


・・そして、

・1人で学習を進めるのはちょっと不安だな
・途中で挫折しないかな
・詰まった時に質問できると嬉しいな

と思っている方のために、
今回は手厚いサポートをしていきます。

これはかなり僕にも負担が掛かるので
付けるかどうか難しかったのですが・・

せっかくの初回リリースですし
付けちゃいます。

詳しくは、また明日。


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しゅん@Trade Tech

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