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バックテストインジゲータその9(勝率57%)インジゲータを2つ組み合わせました。

どうぞダウンロードして活用してください。
上の画像は組み合わせているというより、フラクタル?笑

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テクニカルを2つ組み合わせた理由

今回はテクニカルを2つ組み合わせたインジゲータを作成しました。
ダウ理論によるとトレンドが転換するときというのはあらゆる事象で転換予兆が現れるそうです。
ということは、複数のテクニカル分析を組み合わせることによってトレンドの転換点を見極められるのではないか?というところからこのようなインジゲータを作成しました。
ただ、テクニカル分析を複数使うことにより、エントリー回数が大きく減ってしまいます。なので、検証本数を増やしてこのエントリー回数です。(今回は5万本で検証しています。)

設定

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最小値幅:過去の記事にもずっと書いていますので、過去の記事を参照してください。

RSI&CCI期間:RSI及びCCIを計算するローソク足の本数を入力するところです。

RSI上限タッチ・下限タッチ:RSIの逆張りエントリーの条件ラインです。

CCI上限タッチ・下限タッチ:CCIの逆張りエントリーの条件ラインです。

勝率は少し上がった?

テクニカル分析を活用したバックテストインジゲータの中では勝率は高くなったと感じました。
テクニカル分析一つだけだとやはり根拠が薄いですよね。2つ、3つとテクニカルを組み合わせていくことで勝率も上がっていくと思いますが、同時にエントリー回数もどんどん減っていきます。
これからもいろんなテクニカル分析を活用して高い勝率を求めていこうと思います。
こっそり作成中なんですが、ほとんどのテクニカルを一つのインジゲータに組み込み、その中から好きなテクニカルのみを使いたいものだけ使って(テクニカルが20個あるとして、その中で3つ使うとか6つ使うとか)バックテストができるインジゲータを作成中です。(作成期間約3か月見積もっています。)もしそのようなインジゲータを作成したら、買ってくれますか?
もし、買ってくれる方がいらっしゃるのであれば、意見を聞き入れて制作していきたいと思います。コメント欄に記入していただければ嬉しいです。

次回はRSIとボリンジャーバンドを組み合わせたインジゲータの逆張りエントリーの勝率を調べてみたいと思います。



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