バックテスト用インジゲータその6(ウルトラ無料)マーチンなし勝率58%
ダウンロードしていろいろ検証してみてください。
USD/JPYの5分足ですが、エントリー回数630回で勝率が58%でした。
赤三兵が56%だったので、かなり勝率の高い結果となりました。
テクニカル分析よりもプライスアクションでの分析の方が勝率が高いのかもしれません。
しかし、今回のインジーゲータは相当はまりました。エラーコードが出まくったり、エントリー回数が2回しかなかったり、全部のローソク足に矢印が付いたり、判定がされなかったりと本当に苦労しました。(作成時間約3時間)
正直このインジゲータは作成に苦労したので、有料にしようか悩みましたが、学ぶことも多かったので、無料で添付させていただきます。
設定
高値安値認識期間:直近高値を認識する期間を入力してください。
写真に乗っている30の値ですと、ローソク足30本の中の一番の高値と現在の値を比較して矢印を出します。
押し目期間:直近高値を更新した後は1個前のローソク足が直近高値となってしまい、直近高値を超えたにもかかわらず、陰線が付くまでひたすら矢印がつくのを防ぐ役割をしています。
一旦直近高値を超えたら押し目をつけるまでエントリーしないようにプログラムしています。その後押し目期間に設定した本数の直近安値を下回ると新たにエントリーサインが表示される設定になっています。
言葉にするのは結構難しいです。(条件式にするのも結構難しかったです。)
いろいろ入力してみていただけるとなんとなくわかると思います。
次回はトレンドラインにタッチしたら逆張りのバックテストインジを作成してみようと思います。
作成に時間がかかりそうな場合はほかのインジゲータを記事にするかもしれません。
乞うご期待!!!!!
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