![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24894924/rectangle_large_type_2_e81b00689795bff3b33c40175f5d61db.jpeg?width=1200)
【勝率60%前後?】RSIバックテストインジゲータ
配布用インジゲータ
設定値をボタンで変更できるように改良しましたので、検証がとても楽にできると思います。
バックテスト結果
RSIの期間「14」
RSIが73を超えたらローエントリー
RSIが27を超えたらハイエントリー
の設定が一番勝率がよかったように思います。
ただ、エントリー回数が少なめかなと思いました。
RSIは月曜日と金曜日の勝率がかなり低いのでそこでのエントリーを避ければ結構強いインジゲータですね。
設定
期間:RSIの期間を入力してください。
上限:ローエントリーをする基準を設定してください。
下限:ハイエントリーをする基準を設定してください。
エントリー金額:エントリーしたい金額を入力してください。
検証したい本数:検証したいローソク足の本数を入力してください。
判定本数:勝ち負けの判定基準を選択できます。
※TURBOは1分足のチャート、HIGHLOWは5分足のチャートで検証しないと正確な結果が出ません。)
注意点
1 このバックテストインジゲータは連続で矢印が出ないように設定しています。ですので、マーチンした場合等は検証できません。
エントリーポイントを一回下回るか上回らないと再度矢印は出ないようしています。(連続して負けるとメンタルボロボロになるからです。笑)
連続してエントリーすることによって勝てることもあると思いますが、負けを減らす方が重要だと思っていますので、この設定にしています。
2 ボタンを押して期間や上限、下限を変更した後は普段のインジゲータの設定画面で検証した数値を入力してから時間足を変更してください。
一時的に数値を変えているだけなので、時間足を変更すると、初期値に戻ります。
まとめ
期間が短ければ、エントリーポイントは厳しくなり、
期間が長ければ、エントリーポイントは緩くなる。
月曜日と金曜日の勝率は低い。
火曜日~木曜日はRSIは有効な手段と言える。
標準で入っている期間が強いのはやはり、みんなが意識しているポイントだからかなと思いました。
皆さんも無料でバックテストインジゲータをダウンロードできるので、記事を読むだけではなくて検証してみてください。
ポチポチ結構楽しいですよ笑
いいなと思ったら応援しよう!
![トレーダーの友](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24716143/profile_844bba2b6c76db97ef6edd1b12a401e0.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)