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【MT4】パラメータの設定について

今回は自分が作成したインジゲータのよく使われる設定の部分について詳しく説明していきます。

基本設定

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自分が作成しているインジゲータに関してはほとんど上記の画像のパラメータが付いています。以下、3つの説明をしていきます。

【エントリー金額】
このパラメータを変更するとチャート左上に表示されている「利益」と「最大DD」の結果が変わってきます。
普段エントリーしている金額でバックテストを取ることで、そのエントリー金額が自分の運用している資金に対して妥当かどうか確認できます。
「最大DD」が10万こえるようなエントリー金額で元手5万円なら、確実に溶けると判断できます。

【検証したい本数】
これは検証する期間(ローソク足の本数)を設定するところです。
例えば5分足チャートで1日の勝率を見たい場合、
12本(1時間のローソク足の本数)×24(時間)=288
288本と入力すれば1日の勝率がわかります。

【判定本数】
これは矢印に対して〇か×が表示されますが、その判定ポイントを示しています。
以下の6つから選択できます。
・TURBO 1分:1分足の次の足で判定  ペイアウト倍率1.9倍
・TURBO 3分:1分足の3本先の足で判定 ペイアウト倍率1.9倍
・TURBO 5分:1分足の5本先の足で判定 ペイアウト倍率1.85倍
・HIGHLOW 5分:5分足の次の足で判定 ペイアウト倍率1.85倍
・HIGHLOW 10分:5分足の2本先の足で判定 ペイアウト倍率1.85倍
・HIGHLOW 15分:5分足の3本先の足で判定 ペイアウト倍率1.85倍

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