月足・週足 日経225先物・ダウ・ドル円・米国債利回り 2022年9月16日 終値ベース
<日経225先物月足>
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月足では、前月からの流れが継続して、前月安値を割れまで下落して推移しています。TMAは微妙ですがダウントレンド。ダウ理論は高安値切り下げのダウントレンド。ボリンジャーバンドはほぼ横ばいとなり収縮継続。この収縮が続く限り、±1σ間でのボックス相場が継続です。
<日経225先物週足>
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反落。先週高値更新後から売られて、+1σや21週MAを割り込んで引けています。TMAと21週MAは依然アップトレンド継続。ボリンジャーバンドはやや上向きながら収縮開始。21週MAを割り込んだことで、±2σ間でのボックス相場へ移行です。また、HMAシステムの売りシグナルが出たので、このまま21週MAの下で推移する様なら、同MAが下向きに変わって徐々に売りにバイアスがかかります。
<ダウ月足>
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月足では、前月レンジ中腹まで戻したところから売られて、同安値を割り込んで推移しています。TMAとダウ理論はダウントレンド継続。21週MAは上向きながら、ボリンジャーバンドは収縮継続。今後も収縮が継続する限り、±2σ間でのボックス相場が継続です。
<ダウ週足>
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週足では、先週高値を一旦更新したところから売られて、先週安値を割り込んで、包み足の陰線で引けています。TMAとダウ理論、21週MAはダウントレンド継続。ボリンジャーバンドは拡大再開。今後も-1σの下で推移するかぎり、巡航速度のダウントレンドが継続です。
<ドル円月足>
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月足では、前月レンジの高値付近から買われて、高安値を大きく更新して推移しています。TMAとダウ理論、21ヵ月MAはアップトレンド継続。ボリンジャーバンドは拡大継続。今後も+1σの上で推移する限り巡航速度の上昇トレンド継続です。
<ドル円週足>
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週足では、+2σ付近で揉み合いとなり、ハラミ足のほぼ同時線で引けています。TMAとダウ理論、21ヵ月MAはアップトレンド継続。ボリンジャーバンドは上向きで拡大を継続。今後もバンドが拡大を続ける限り、巡航速度の上昇トレンド継続です。
<米国債利回り月足>
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月足では、前月レンジの高値付近から上昇して、高安値を大きく更新し、+2σを上抜けて推移しています。TMAとダウ理論、21ヵ月MAはアップトレンド継続。ボリンジャーバンドは拡大継続。今後も+1σの上で推移する限り巡航速度の上昇トレンド継続です。
<米国債利回り週足>
![](https://assets.st-note.com/img/1663374911889-eWxUMT9qRc.png)
週足では、前月レンジ中腹まで押し目を付けたところから上昇し、高安値を大きく切り上げて、+2σの上で推移しています。ダウ理論はさ三角保合い。TMAと21ヵ月MAはアップトレンド継続。ボリンジャーバンドは拡大継続。今後も+1σの上で推移する限り巡航速度の上昇トレンド継続です。