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小資金でハイレバレッジか大資金でローレバレッジか?

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。

今日は資金管理を話しましょう。
FXをやるにあたり資金管理はとてもとても重要で、
心しておかなければ強制退場など資金が消滅する危険があります。

そこで覚えておかなければならないのがレバレッジですね、
FXの利点としてよく取り上げられるのが小資金で始められるということ。

ですが…これは私はお勧めしていません!!!

タイトルであげた、
小資金でハイレバレッジか大資金でローレバレッジか?
もちろん私がお勧めするのは後者です。

とはいえ大きな資金を用意することは簡単なことではないでしょう。
なので、初めのうちは危険のない範囲でのトレードをした方がいいのだとしか言えません。

では危険のない範囲でのトレードとはどんなものでしょうか?


●危険のない範囲でのトレード

資金に対して何通貨でトレードをするかが重要になります。
例えば口座に証拠金を10万円入れたとしましょう。

取引通貨によって違いがあるので、
国内のFX業者でドル円の取引としましょう。

10万円円あれば1万通貨以上の取引が可能ですが…
値が10ピプス動けば1000円100ピプス動けば1万円
利益にも損益にもなります。

利益になればとてもいいのですが…
損益では目もあてられません(汗)

こんなトレードをしていてはスグに資金がなくなります、
そこで私がお勧めするのが証拠金の7割~8割くらいでのトレードです。
10万円の証拠金で7000~8000通貨のトレードということですね。

とはいえ…実は…
10,000通貨以下でのトレードはハイレバレッジ以上にお勧めできないんです。


●10,000通貨以下でのトレードはNG!

なぜ10,000通貨以下でのトレードがNGかというと、

 ●少額のトレードは利益も損益も小さすぎるので、
  いい加減なトレードになりがち。
 ●コツコツドカンの悪トレードになりやすい。
 ●集中力が低下して、しっかりとチャートを分析できなくなる。

このような点が考えられます。
FXは勝ち組トレーダーが1割、億トレーダーはその中の更に1割とも言われています、その厳しい為替のマーケットから利益をいただくのに集中力が欠けていたり、分析があいまいでいいはずがありません。

そのためにも小資金でのトレードや10,000通貨以下でのトレードはやめておきましょう!!!


●トレサクのオススメ資金

ではいくら位の資金で何通貨のトレードがいいでしょうか?
私がお勧めするのは最低30万円の証拠金でまずは2万通貨でのトレードです。
もちろん初めは1万通貨でのトレードでいいのですが、ポジションをとる感覚がつかめてきたら2万通貨でトレードしていただきたいと思います。

資金が用意できるなら100万円の証拠金で、まずは3万通貨でトレードしてみてください、同じようにポジションをとる感覚がつかめてきたら5万通貨まで上げてほしいと思います。

もちろん、これから先の話なので何も分からないままトレードはしないでくださいね、じっくりとFXを学んでもらってからの実戦での話です。

それまでに資金を用意することを考え、これを目安してください。

少しづつFXのイメージが見えてきたでしょうか?
あわてる必要はありません、ゆっくりとしっかりと学んでいきましょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう!

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