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2020/10/05~ FX ドル円課題 答えあわせ

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。


さあ土曜日です、
気になるFX ドル円課題 答えあわせ!

今週のドル円はどんな値動きを見せたのか、
さっそく始めましょう!



●まずは振り返ってみます


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それでは日足ですね、
先週はチャンネルラインを引いてみました。

そのチャンネルラインへの反応は
どうだったでしょうか?


ブレイクシーンですね、
まさに押し目をつけようかという
ところですが…

もう一つ時間足を下げて
4時間足で確認してみましょう。


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これが4時間足です、
綺麗にチャネルラインをブレイクし
1度チャネルラインに押し目をつけ
ていますね。

これはチャネルラインのブレイク成功
といえるのですが、

ここにいつもの平行ラインを加えると
どう見えるのか確認してみましょう。


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こうしてみるとチャネルラインも確かに
効いていますが、平行ラインの有効性は
目をそらすわけにはいかないですね。


そしてもう一点は、
フィボナッチリトレースメント
に注目していました。


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50.0%付近で反転上昇、
そして上値は0%でいったんおさえられ
た展開でしたね。


上値ける場面もありましたが
再度0%を割り込んでくる展開と
なりました。


これで明日の課題でも
フィボナッチリトレースメントを
参考にするならば引き直しが
必要になるかもしれません。

それでは短期足を見ていきましょう。




●2020/06/29(月曜日) ドル円の検証



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まずは週の始まりはピンクゾーンを
意識する展開からのスタートとなり
ました。

意識されたラインとしては


★105.233
★105.480
★105.741


これに金曜日の高値などが意識される
ことでレジサポを繰り返し上昇


トレードチャンスが何度も訪れ
とてもいいトレード日和でしたね。




●2020/06/30(火曜日) ドル円の検証



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火曜日は月曜日の高値を更新する
ことはなく、そのまま下落していきます。

下落を止めたのは105.480

このラインは何度も意識されているので
十分予想できたのではないでしょうか。




●2020/07/01(水曜日) ドル円の検証



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それでは週後半ですね、
まずは水曜日…

火曜日に止められた105.480からの
上昇が水曜日に継続されます。


特に強いラインとして何度も取り上げた
105.741を上抜けてからの上昇は強かった
ですね、

105.741が意識されているので
この上昇から利益を取ることは
それほど難しくはなかったと
判断できますね。




●2020/07/02(木曜日) ドル円の検証



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うって変わって木曜日はレンジの展開
となりました…


全体の値幅でも18ピプス程しかなく
トレードすることは困難でしたね、


前日の上昇からすれば期待値が上がる
だけに残念な展開でした。




●2020/07/02(金曜日) ドル円の検証



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金曜日はレンジブレイク!
これは待ちに待った展開ですね。

下落は強く…

一度はレンジ内に戻されるも再下落
をして2度目の戻しでしっかりと
レジサポ転換が成功しました。


金曜日に利益を得るには
レンジをしっかり15分足ラインで
意識することが大切です。


つねに15分足ラインはどこで
引くべきか考えながら展開を見ていく
ことが利益につながることになります、

これがライントレーダーとしての
デイトレードスキルとも言えますね。




●ドル円課題の考察結果



今週も15分足ラインが
大活躍したのではないでしょうか。

中長期のラインはもちろん大切です
そこにプラスで15分足ラインが
トレードには生きてきます。


これには日々ラインを引き続ける
という努力が必要になり、

誰もができることではありません。

だからこそ、
それを継続できた人だけが
見えてくることがあるのです。


このドル円課題も同じです、
どれだけ継続できたかで
そのスキルの高さが変わりますので、


諦めないで継続していきましょう!


それでは日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう!


それでは今日はこのへんで。




●お断り…



それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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